タグ

logicとtype-theoryに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • カリー=ハワード同型対応 - Wikipedia

    関数型プログラムとして書かれた証明:自然数の加法に関する交換律のCoqによる証明。 カリー=ハワード同型対応(カリー=ハワードどうけいたいおう、英語: Curry–Howard correspondence)とは、プログラミング言語理論と証明論において、計算機プログラムと証明との間の直接的な対応関係のことである。「プログラム=証明」(proofs-as-programs)・「型=命題」(formulae-as-types)などとしても知られる。これはアメリカ数学者ハスケル・カリーと論理学者ウィリアム・アルヴィン・ハワード(英語版)により最初に発見された形式論理の体系とある種の計算の体系との構文論的なアナロジーを一般化した概念である。通常はこの論理と計算の関連性はカリーとハワードに帰属される。しかしながら、このアイデアはブラウワー、ハイティング、コルモゴロフらが定式化した直観主義論理の操作

    カリー=ハワード同型対応 - Wikipedia
  • タイプとトークンの区別 - Wikipedia

    タイプとトークンの区別(英: Type-token distinction)とは、対象のクラス(タイプ)と、そのクラスに属する個々の事例(トークン)の区別である。タイプとトークン[1]という対概念は、チャールズ・サンダース・パースによって導入された。 例えば、ガレージにあるあなたの特定・個別の自転車は、「自転車」というタイプの中のトークンとして理解される。このトークンとしての自転車は、時空の中の特定の位置を占めているが、タイプとしての自転車はそうではない。「最近自転車の人気が高まっている」と言うとき、この「自転車」はタイプとしての自転車を指して言っているのに対して、「あなたのガレージの中の自転車」と言うときの「自転車」はトークンとしての自転車である。 タイプは時空間に位置を持たない抽象的対象と考えられ、これは「特定の対象(particulars)」が時空間に位置を持っているのと対照的である

  • 1