JDDは、AI・CX・Tech領域でMUFG各社と共に進化し、金融体験をアップデートし続けます
利用者が記事を配信・販売できるサービスnoteで8月14日、執筆者のIPアドレスを確認できてしまう不具合が見つかり、運営元は謝罪し同日中に修正しました。同社は「一般的なIPアドレスから、個人情報を特定することはできません」としていますが、ネットでは有名人のIPアドレスと一致する5ちゃんねる投稿が検索されるなど騒ぎは続いています。IPアドレスから個人を特定されたり、他の投稿との名寄せが行われるリスクはどの程度あるのでしょうか。 IPアドレスとはインターネットで通信を行う際に必要な差出人・宛先を示す住所のことです。現在IPv4、IPv6という2つの世代の技術が利用されており、note社のサービスはIPv4のみを利用しています。インターネットのIPv4アドレスは2011年に枯渇し、その後も利用者が増え続けたISPではCGNAT等の技術を用いることで数百人の利用者が同じIPアドレスを共用しています
たまには考えてることを文章にまとめた方が、いろいろと頭を整理できるんだろう。友達限定で公開するよりはブログとして多くの人に読んでもらった方が、いいに決まっている。とはいえ顔の見えない人たち向けに記事を書くのって難儀だし、苦労して書いてもコメントがあんまりつかなかったりする。寂しい話である。ブログとかWeb 2.0が盛り上がった20年近く前、人はみんなもっと自分の意見のようなものを発信したいのだとばかり思っていたけれども、蓋を開けて20年近く通り過ぎてみると、意外と馴れ合いたいだけであって、論争とか炎上とか面倒なだけなんだろう。でもやっぱり時々、自分の意見みたいなものは整理しておいた方が良さそうだ。ホント難しいんだけどね。 どうも90日以上ブログを放置すると広告が貼られるみたいですね。もう2年半近くも放置してきたので、まあ仕方ないかなとも思う。十何年前に書いた自分のブログが今でも残ってるのは
トップページ > コラボ > やまもといちろう×楠正憲「ネット業界“ソーシャルの次”を本気で考える」(前編)~楽しさだけを突き詰めても先はない 「話題のソーシャル○○が誕生」、「日本生まれのソーシャル○○アプリがリリース」。 そんな見出しのニュースがネット業界を騒がせてきたここ数年。中には、このムーブメントを“ソーシャルバブル”と表現する記事もあり、もう死語となりつつある「Web2.0」に続く業界の新トレンドとして扱われてきた。 しかし、ここに来て、その流れに陰りが見え始めている。FacebookやZyngaのIPOが不調だったことや、スマートフォンのような新デバイスの普及を受けて、マーケットは「次の展開」を求め出した。 バブル期の終わりは、新たなフェーズの始まりである。各種ネットサービスの作り手たちは、これからのソーシャルWebとどう付き合い、何を変えていくべきなのか。 古今東西のネット
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