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masayoshi-soneharaに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • 東京国立近代美術館のジョセフ・クーデルカ展がすばらしい! - mmpoloの日記

    東京国立近代美術館でジョセフ・クーデルカ展が開かれている(1月13日まで)。この写真展がとてもすばらしい! 日の写真家がみな霞んでしまうほどだ。こんなに優れた写真家を知らなかったことを恥じる。 展覧会のちらしから、 ジョセフ・クーデルカ(1938年チェコスロヴァキア生まれ)は、今日世界で最も注目される写真家の一人です。展はその初期から最新作までえを紹介する展覧会です。 航空技師として働きながら1960年代初頭に写真を発表し始めたクーデルカは、知人の紹介で手がけることになった劇場写真を通じて、チェコスロヴァキアの写真界にその存在を知られるようになります。1967年には技師の仕事を辞め、写真家として独立。その翌年ワルシャワ条約機構軍のプラハ侵攻を撮影し、その写真は匿名のまま西側に配信され、それをきっかけに1970年、クーデルカは故国を離れました。 当初イギリス、後にフランスを拠点に、チェコ

    東京国立近代美術館のジョセフ・クーデルカ展がすばらしい! - mmpoloの日記
  • 荻上チキ『彼女たちの売春(ワリキリ)』を読む - mmpoloの日記

    荻上チキ『彼女たちの売春(ワリキリ)』(扶桑社)を読む。ワリキリ=お金だけで割り切った、大人の関係。カジュアルな言い回しを装ってはいるが、ようは売春行為(ウリ)のこと。管理売春(業者が女性を雇って売春させる)とは異なり、個人が自分で客を見つけて売春すること。 荻上は1981年生まれ、とても若いのに風俗に関する優れた研究をしている。以前読んだ『セックスメディア30年史』(ちくま新書)もすばらしかった。 書も荻上が数年間、現代日でワリキリを行っている女性を取材したその結果をまとめたもの。 複数の出会いサイトを活用し、全国の出会い喫茶やテレクラを訪れ、100人を超えるワリキリ女性にインタビューを行った。全国規模の価格調査を毎年行い、3000人分以上のデータをまとめ、地域ごとの事情も調査してきた。 書もテーマごとに章分けし、それぞれ数人の女性たちの生の声を紹介している。ワリキリに至った理由は

    荻上チキ『彼女たちの売春(ワリキリ)』を読む - mmpoloの日記
  • mmpoloの日記

    東京京橋のギャルリー東京ユマニテで富田菜摘展「古き良きものたち」が開かれている(4月20日まで)。富田菜摘は東京生まれ、2009年に多摩美術大学絵画学科油画専攻を卒業している。2007年よりここ東京ユマニテで今回で7回の個展を開いている。そのほか、日橋高島屋美術画廊Xや新宿高島屋美術画廊、佐藤美術館などで数多くの個展やグループ展に参加している。 ギャラリーのホームページより、 富田の代表的な作品は、自転車やキッチン用品、電子機器などの金属廃材で作られたキュートで愛らしいカメやサル、鳥、恐竜など動物の立体作品で、大きいものは約2m、中にはキャスター付きの椅子をそのまま仕込み、上に乗って動かすことができる作品もあります。 富田が金属廃材の作品と並行して発表しているのが、新聞や雑誌の切り抜きを使った人物作品です。流行や社会現象など時代を表すメディアである新聞や雑誌で、その時々の人物像を発表して

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