Azure AD を扱っていると、やはりどうしても Infrastructure as Code を実現したくなる瞬間が多々あります。そんな時、Terraform の Azure Active Directory Providerを用いるという選択肢は有用でしょう。 便利そうですね! 使ってみましょう。 私の場合、Azure AD azuread_application という Resource を扱う必要があり、更に今回の用途では、Microsoft Graph API のパーミッションを付与する必要がありました。これの resource_app_id が必要そうです。Graph Explorer で見つけてみましょう。 GET https://graph.microsoft.com/beta/servicePrincipals?$filter=displayName eq 'Micro