![NHK クローズアップ現代](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/18f50f34cc022f6383901e046d33619425f90187/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.nhk.or.jp%2Fgendai%2Fphoto%2F2015%2Fphoto3745-1.jpg)
菅官房長官は東京都内で講演し、安倍政権が掲げるGDP=国内総生産600兆円の目標について、東京オリンピック・パラリンピックの開催などによる経済効果が見込めるとして、2020年ごろまでには達成したいという考えを示しました。 そのうえで菅官房長官は、「過去のオリンピックでは、決定から開催までの間で通常10%以上GDPが上昇しているほか、2019年にはラグビーワールドカップが日本で行われる。なんとしてもGDP600兆円は、2020年を越えるぐらいまでの間には実現していきたい」と述べました。 また、菅官房長官は、中国、韓国との関係について「ようやく日中韓の首脳会談を開催することができたし、中国の習近平国家主席とは2回、韓国のパク・クネ(朴槿恵)大統領とも1回、首脳会談を行うことができた。これまでの3年で日本の目指す積極的平和主義をしっかり実現できたので、さらに3年で推進していきたい」と述べました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く