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nhkとantarcticaに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 南極の滑走路に温暖化の影響 NHKニュース

    オーストラリアは、4年前に南極の氷の上に滑走路を建設しましたが、このところ温暖化の影響とみられる気温の上昇で氷が溶けるなどして、滑走路の安全を確保できない事態となっています。 オーストラリアは、南極にある基地への研究者の移動や物資の輸送を円滑化にするため、4年前、氷の上に滑走路を建設し、夏の間、利用してきました。 ところが、このところ南極では夏の気温が上昇し、氷の表面が溶けたり、氷が飛行機の着陸に耐えられる固さとなる温度まで下がらず、安全を十分に確保できない日が増えているということです。 当初は、1シーズン当たり20便程度の運航が見込まれていましたが、昨シーズン運航できたのはわずか4便で、今シーズンも6便しか運航が決まっておらず、来年1月以降のフライト計画も立てられない状況です。 オーストラリア政府は、南極での新たな滑走路の建設を検討しているということですが、温暖化傾向が今後も続けば、滑走

  • 南極のオゾンホール 去年より縮小 NHKニュース

    有害な紫外線をさえぎるオゾン層が破壊されて穴があいたような状態になる、南極上空の「オゾンホール」が、ことしは去年よりも小さいことが国連機関の調査で分かり、今後、時間はかかるもののオゾン層の回復が軌道に乗り始めたと評価しています。 これは、オゾン層を破壊するフロンガスなどの排出を規制する国際的な枠組み、「モントリオール議定書」の採択を記念した9月16日の「国際オゾン層保護デー」を前に、国連の世界気象機関が発表したものです。 それによりますと、オゾン層の破壊が深刻な南極の上空にある「オゾンホール」の大きさは、今月中旬の時点で1850万平方キロメートルで、去年の同じ時期よりも20%ほど小さいということです。 世界気象機関では、フロンなどの破壊物質の量は2000年ごろをピークに、このところ年に1%程度ずつ減っており、オゾン層の回復が軌道に乗り始めたと評価しています。 ただ、オゾン層を破壊する物質は

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