強風で枝が折れ特急列車が停車 青森 NHKニュース
６日午後、青森県今別町のＪＲ津軽海峡線で、特急列車のパンタグラフに、強風で折れたとみられる木の枝が接触して煙が出て、列車が緊急停車しました。 乗客およそ９０人にけがはありませんでしたが、列車の外に避難しています。 ＪＲ東日本青森支店によりますと、６日午後１時前、青森県今別町にあるＪＲ津軽海峡線の津軽今別駅付近で、函館発新青森行きの特急「白鳥２８号」の５号車のパンタグラフに、強風で折れたとみられる木の枝が接触して、煙が出ました。 特急列車はその場で緊急停車し、乗客およそ９０人が近くにある県道沿いの道の駅に避難しているということです。 警察などによりますと、けが人はいないということです。 ＪＲが枝を取り除いたうえで、車両の安全点検を行っていますが、運転再開のめどは立っておらず、乗客は大型バスで新青森駅まで送り届けることにしています。 青森地方気象台によりますと、今別町では６日正午ごろに１９．８
首輪は固定 動けるのは半径２ｍ NHKニュース
青森市内のアパートで女性が死亡しているのが見つかり、この女性に犬用の首輪をつけて監禁したとして３８歳の男が逮捕された事件で、首輪は金属製のワイヤーで台所に固定され、女性は半径２メートルほどしか身動きできない状態になっていたことが警察への取材で分かりました。 この事件は、５日青森市八ツ役のアパートで３１歳の女性が死亡しているのが見つかったもので、近くに犬用の首輪があったことから、警察は、この部屋に女性と住んでいたトラック運転手、桑野貴志容疑者（３８）が、女性を犬用の首輪やワイヤーでアパートの台所に拘束していたとして、監禁などの疑いで逮捕しました。 桑野容疑者は、女性を監禁した容疑を認めていて「きのう午前１１時ごろ、仕事で家を出たときには、女性は生きていた」と供述しているということです。 警察のこれまでの調べで、首輪は金属製のワイヤーで台所につながれていて、女性は半径２メートルほどしか身動きで
アパートで女性死亡 首輪で監禁か NHKニュース
青森市内のアパートで３１歳の女性に犬用の首輪をつけて監禁したとして、同居していた３８歳の運転手の男が、逮捕・監禁の疑いで警察に逮捕されました。 警察官が駆けつけたときには女性は死亡した状態で見つかり、警察は詳しい死因や監禁の状況などを調べています。 逮捕されたのは、青森市八ツ役のトラック運転手、桑野貴志容疑者（３８）です。 警察によりますと、５日午後７時半ごろ、桑野容疑者から「アパートに帰ったら同居している女性が死亡している」と通報があり、警察官が駆けつけたところ、女性が台所で死亡した状態で見つかり、台所にワイヤーで固定した犬用の首輪が見つかったということです。 警察は、桑野容疑者が５日午前１１時ごろからおよそ８時間半の間、同居している３１歳の女性を首輪やワイヤーでアパートの台所に拘束していた疑いがあるとみて事情を聴き、５日夜遅く、逮捕・監禁の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対し、桑野容
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