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nhkとaustraliaに関するnabinnoのブックマーク (10)

  • 車ではね刃物で刺す 死傷者30人超 オーストリア NHKニュース

    世界遺産に登録されているオーストリア第2の都市グラーツで、男が車で通行していた人を次々にはねたりナイフで刺したりして、少なくとも3人が死亡、30人以上がけがをしました。 警察は、車を運転していた26歳の男を拘束し、詳しい動機を調べていますが、家庭の問題を抱え精神的に不安定だったという情報が寄せられていることなどからテロ組織とは関係がないという見方を示しています。 事件があった現場は、中世の美しい建造物が数多く残る地区として世界遺産に登録されている旧市街で、地元メディアによりますと、車は、買い物客や観光客でにぎわう中を時速100キロ程のスピードで走っていたということです。グラーツには、日からも大勢の観光客が訪れますが、現地の日大使館によりますと、日人が巻き込まれたという情報はないということです。

  • 豪 サメ駆除批判で波紋広がる NHKニュース

    オーストラリア西部で、海水浴客がサメに襲われるのを防ぐために、サメの駆除が始まりましたが、地元の市民や反捕鯨団体の「シー・シェパード」などが「残酷だ」として強く批判して、波紋が広がっています。 オーストラリア西部では2000年以降、サーフィンや海水浴をしていた人がサメに襲われて11人が死亡し、このうち7人は2010年以降の被害で、地元政府は27日から格的にサメの駆除を始めました。 オーストラリアABCテレビは、28日朝のニュースで、西部ダンズボローの海岸からおよそ1キロ沖合に、サメをおびき寄せる餌の付いた網を仕掛け、そこに近づいてきた体長およそ3メートルのサメに、地元政府の依頼を受けた漁業者が銃を向けている様子を放送しました。 そして、サメは銃で撃たれたあとに海に捨てられたと伝えています。 今回の駆除については、サメに襲われた経験のある人たちからは、何らかの対応策が必要だとして評価する声

  • 国民投票で徴兵制の継続決まる NHKニュース

    オーストリアで徴兵制の是非を問う国民投票が20日行われ、賛成票が半数を超え、徴兵制の継続が決まりました。 オーストリアでは、18歳以上の男子は6か月の兵役か9か月の社会奉仕活動のいずれかを選択することが義務づけられています。 政府が軍の改革を進めるなか、徴兵制を廃止して代わりに志願兵を増やし、テロ対策など専門性の高い任務に当たらせるべきだといった議論が高まり、20日、制度の是非を問う国民投票が行われました。 オーストリア内務省によりますと、開票作業はほぼ終わり、徴兵制の継続に賛成する票が59.8%、反対する票が40.2%となっており、賛成票が半数を超え、徴兵制の継続が決まりました。 EU=ヨーロッパ連合では、27の加盟国のうち、ドイツなど21の国で徴兵制を廃止するなどの見直しが進んでいますが、オーストリアではその流れとは異なり、制度が継続されることになりました。 この背景には、徴兵制が廃止

  • 豪シドニー 史上最高45度8分の猛暑 NHKニュース

    記録的な熱波に見舞われているオーストラリアでは、18日、南東部を中心に気温が上がり、シドニーでは観測史上最高の45度8分を記録するなど猛烈な暑さとなりました。 オーストラリアでは、18日、記録的な熱波の影響で気温が上昇し、シドニーで午後2時55分に45度8分を記録しました。 これは1939年1月の45度3分を更新し、観測史上最高の暑さとなりました。 この暑さの影響で、市内を走る鉄道ではポイント故障や信号のトラブルなどが発生し、電車の運行に遅れが出ています。 また、熱中症などを訴える人の救急搬送の要請や救急への問い合わせがこれまでに150件以上寄せられました。 さらに乾いた空気と強い風の影響で今月初めに発生した森林火災の火の勢いが増し、東部のニューサウスウェールズ州では、これまでに70か所以上で新たな火災が発生して、住宅が焼けるなどの被害も出ていて、一部の住民は避難しています。 19日は、地

  • 豪 2隻目の捕鯨妨害船が出港 NHKニュース

  • 豪 “愚かな死に方”広告が大反響 NHKニュース

    オーストラリアで鉄道を運行する会社が制作した、駅のホームや踏切での安全を呼びかけるビデオが、ユニークなキャラクターで大きな反響を呼んでいます。 このビデオは、オーストラリアのメルボルンの鉄道会社が制作したもので、タイトルは「愚かな死に方」です。 ユニークなキャラクターによるアニメーションで、「自分の髪の毛に火をつける」「期限の切れた薬を飲む」など、「愚かな死に方」につながる例を紹介し、最後には「駅のホームの端に立つ」「遮断機の降りた踏切に進入する」「線路に降りる」などの行為が、死亡事故に直結することを警告しています。 このビデオは、インターネットの動画投稿サイト「Youtube」で今月14日に公開されて以来1700万回以上見られ、フェイスブックやツイッターなどでも若者の関心を集め、オーストラリアだけでなく、世界中で話題となっています。 ビデオを企画した広告会社は、こうしたビデオが鉄道への安

  • 反捕鯨団体の船 豪州を出港 NHKニュース

  • スーパーの豪産ムール貝に貝毒 回収指示 NHKニュース

    大型スーパーの「コストコホールセールジャパン」が輸入し、関東と関西の11店舗で販売したオーストラリア産のムール貝の一部から、国の規制値を超える貝毒が検出され、厚生労働省は、スーパーに対して回収を指示しました。 回収の指示を受けたのは、会員制の大型スーパー「コストコホールセールジャパン」が輸入し、今月28日までの3日間に関東と関西の11店舗で一部を販売したオーストラリアのタスマニア島産のムール貝です。 厚生労働省によりますと30日、成田空港検疫所が行った検査で、このスーパーが輸入したムール貝の一部から国の規制値の13倍から16倍の貝毒が検出されたということです。 検出された貝毒は、大量にべると体にまひ症状が出て、重症化すると死亡するケースもあるということです。 スーパーによりますと、輸入したムール貝は合わせて840キロで、スーパーでは、購入した会員に直接連絡を取り、回収を進めているというこ

  • 豪 水道管破裂で80mの噴水 NHKニュース

    オーストラリアの住宅街で水道管が破裂し、突然、大量の水が高さ80メートルの噴水となってあふれ出す騒ぎになり、水の勢いで近くの家の屋根が崩れるなどの被害が出ました。 オーストラリア・メルボルンの郊外で29日、各家庭に水を供給するための水道の管が破裂し、住宅地の中で突然、大量の水が噴き出しました。 地元メディアによりますと、水は住宅の屋根よりもはるかに高い地上80メートルまで噴き上がり、駆けつけた水道会社の作業員がたった1人で対応に当たりました。 水はおよそ1時間後に出なくなり、けが人はいませんでしたが、あふれた水は200万リットルに上り、水の勢いで住宅2棟で屋根が崩れるなどの被害が出たほか、近くの道路もまるで大雨が降ったかのように水浸しになりました。 被害を受けた家の住民は、「家中がめちゃくちゃに壊れてしまいました。この状態では生活できません」と話していました。 また、水と一緒に重さ60キ

  • 豪 18万匹のコウモリが町に NHKニュース

    オーストラリアで、人口僅か数百人の町に、18万匹に上る大量のコウモリが発生し、騒音や臭いに住民が頭を抱えています。 コウモリが大量発生したのは、オーストラリア北東部クイーンズランド州にある、人口数百人の小さな町です。 ことし夏以降、コウモリが次第に増え、今ではおよそ18万匹に達しているということです。 コウモリは、街なかを縦横無尽に飛び回ったり、樹木を覆い尽くすようにぶら下がったりして、まるで「町は自分たちのものだ」とでも言っているような様子です。 また、騒音に加えて、コウモリが独特のきつい臭いを発するため、住民の多くは外出を控えていますが、部屋の中にまで臭いが漂ってくるということです。 町の男性は「朝起きて空を見上げると、辺りすべてがコウモリ。太陽の光も遮られていて、まるでカーテンの下で暮らしているみたいだ」と困り顔です。 コウモリが大量に発生した理由について、専門家は、周辺の森林火災に

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