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nhkとindiaに関するnabinnoのブックマーク (11)

  • インド 大勢の保護者が生徒にカンニングペーパー NHKニュース

    インドの学校で、学年末の進級試験が行われているときに、大勢の保護者が校舎の壁をよじ登って、生徒たちにカンニングペーパーを手渡している様子が撮影され、現地のメディアは、保護者ぐるみのなりふりかまわない不正行為を大きく伝えています。 保護者は試験を受けている生徒たちに、窓越しにカンニングペーパーを手渡しています。 校舎の周りは、カンニングペーパーを持った多くの保護者で騒然としていますが、監視役とみられる警察官は気にも留めない様子で、保護者から賄賂を受け取っていたとみられています。 インドでは、日の高校1年に当たる学年の進級試験に合格しないと、その後、進学もできないうえ、仕事も見つけにくくなるため重要な試験とされ、以前からカンニングが問題となってきましたが、今回のような保護者ぐるみのなりふりかまわないカンニングは異例で、地元メディアは「衝撃的な映像だ」として大きく伝えています。

    インド 大勢の保護者が生徒にカンニングペーパー NHKニュース
  • スマートシティ整備の印に日本の先端技術を NHKニュース

    街全体でエネルギーを効率的に利用する「スマートシティ」を整備する計画が進むインドで5日、日企業の先端技術を紹介するセミナーが開かれました。 このうち、新しい州都をスマートシティとして建設することを計画しているアンドラプラデシュ州政府のトップのナイドゥ氏が「日とは共に成長する良好な関係を築いていきたい」と述べて、スマートシティ作りに向けた日の協力に期待を表明しました。 また、日からは、スマートシティの整備を推進する自治体の担当者がさまざまな環境技術を取り入れた街づくりの現状を説明しました。 日の企業もIT技術を使って電力需要のピークを抑える試みや、ごみを効率よく燃やして発電する仕組み、それに余った電力を蓄える高い性能の電池など最先端の技術を紹介しました。 参加した地元政府や企業の関係者からは日の経験と高い技術力に関心が集まっていました。 インドでは人口の急増に伴うエネルギー不足が

  • NTTドコモ インドから撤退へ NHKニュース

    NTTドコモは2600億円余りを出資しているインドの携帯電話会社について、収益が計画を大きく下回り、今後も改善の見通しがたたないとして、すべての株式を売却し、市場から撤退する方向で最終調整に入りました。 NTTドコモは、国際事業拡大の一環として、インドで売り上げ5位の携帯電話会社「タタ・テレサービシズ」に対し2009年以降、合わせて2667億円を出資し、株式の26.5%を保有しています。 関係者によりますと、「タタ・テレサービシズ」はインド国内の激しい料金の値下げ競争などにより、収益改善の見通しが立たない状況が続いていて、NTTドコモは25日発表することし3月期の決算で、この会社の株価の下落に伴う損失を計上することになりました。 さらに、出資を続けるメリットが少ないとして、保有するすべての株式を売却し、インドの市場から撤退する方向で最終調整に入りました。 国内の携帯電話事業が伸び悩むなか、

  • 印の駅で次々に倒れる 死亡は36人に NHKニュース

    ヒンズー教最大の祭りが行われているインド北部の都市で、10日夜、ガンジス川でのもく浴を終えた大勢の人たちが次々と鉄道の駅のホームに詰めかけて折り重なるように倒れ、これまでに36人が死亡しました。 事故があったのはインド北部アラハバードの鉄道の駅で、10日夜、線路をまたぐ橋を渡っていた大勢の人たちが、階段からホームに押し出される形で折り重なるように倒れました。 PTI通信が保健当局者の話として伝えたところによりますと、これまでに36人が死亡し、多くのけが人が病院で手当てを受けているということです。 アラハバードでは、12年に1度のヒンズー教最大の祭り「クンブ・メラ」が、先月中旬から行われていて、10日は期間中最も多いおよそ3000万人がガンジス川でもく浴を行ない、事故当時、駅は帰路に就く人たちでごった返していたということです。 警察官が次々と詰めかけた人たちをこん棒を使って制止しようとしたこ

  • インド警察 性犯罪捜査の徹底へ NHKニュース

  • インド 性犯罪対策で政府や警察に反発 NHKニュース

  • インドで女性暴行事件への抗議デモ拡大 NHKニュース

    インドの首都ニューデリーで、女性が性的な暴行を受けた事件をきっかけに、政府に徹底した犯罪対策を求めるデモが拡大し、警察が強制排除に乗り出しました。 インドの首都ニューデリーでは、今月16日、23歳の女性がバスの中で複数の男に性的な暴行を受けたうえ、走行中のバスから投げ出されて大けがをする事件があり、これをきっかけに、政府に対し徹底した犯罪対策を求める市民のデモが拡大しています。 ニューデリーの中心部では、22日と23日の2日間、数千人がデモ行進を行い、このうち一部が警備に当たっていた警察の車両を壊すなどしました。 これに対し、警察は、23日夕方から、催涙弾を撃ったり、放水をしたりしてデモ隊の強制排除に乗り出しました。 ニューデリーでは、女性への暴行事件が、分かっているだけで1日に1.5件の割合で起きており、市民の間では、女性に対する犯罪を防止するための対策が十分ではないという不満が高まって

  • ガンジス川 もく浴に集まった人が倒れ多数死傷 NHKニュース

    インド東部で19日、ヒンズー教の祭りに合わせてガンジス川で「もく浴」と呼ばれる水浴びをしようと橋に集まった人々が折り重なるように倒れたあと橋が崩れ、子どもを含む14人が死亡し、15人がけがをする事故がありました。 インド東部ビハール州の中心都市パトナで、19日、ヒンズー教の祭りに合わせてガンジス川でもく浴をするため、大勢の人が川岸に竹で作られた仮設の橋の上に集まったところ、人々が折り重なるようにして倒れたあと、橋も崩れ落ちました。 警察の調べによりますと、この事故で子どもを含む14人が死亡し、少なくとも15人がけがをしたということです。 事故の原因について警察は、初めに橋が人の重みで大きく揺れ始め、これにおびえた一部の人がいっせいに走り始めたため、橋の上の人々が次々に倒れたものとみています。 インドでは、祭りの会場などで人々が一か所に殺到し、大勢が転倒するなどして死者が出る事故があとをたた

  • インド最大与党 集会で市場開放強調 NHKニュース

  • インド デング熱予防で蚊帳付き自転車を NHKニュース

  • インドの反原発 警察と衝突で死者も NHKニュース

    原子力発電を推進しているインドで、10日、原発の稼働に反対する住民と警官が衝突して死者が出る事態となり、原発を巡って政府と住民の対立が深まることも予想されます。 衝突があったのは、インド南部タミルナド州にあるクダンクラム原子力発電所の近くで、9日、原発の稼働に反対する数千人の住民がデモ行進していたところ、これを制止しようとした警官隊と衝突し、双方にけが人がでました。 さらに、この衝突に抗議するため、クダンクラムから北に40キロほど離れたトゥティコリン地区で、住民350人余りが棒などを持って地元の警察署に詰めかけ、警官が発砲して住民1人が死亡したということです。 クダンクラム原発は、去年の秋に稼働する予定でしたが、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて住民の反対運動が広がり、稼働の開始が遅れています。 インド政府は、経済成長に伴う電力需要の増加に対応するため原子力発電を推進し、クダンクラ

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