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nhkとjudoに関するnabinnoのブックマーク (4)

  • 柔道整復師の療養費を改定へ NHKニュース

    厚生労働省は、整骨院などで柔道整復師の手当てを受けた際、医療保険の対象となる「療養費」ついて、初期段階の手当てを中心に療養費を引き上げる一方で、1度に3か所を手当てした場合の3か所目の療養費を今よりも引き下げるなどとした改定案を示しました。 整骨院などで柔道整復師の手当てを受けた際にかかる費用のうち骨折やねんざなどについては、「療養費」として、医療保険の対象となっています。 厚生労働省は、26日の専門委員会で、新年度の改定案を示しました。 それによりますと、療養費全体は、前回・平成22年度の改定から増減はさせないとしたうえで、初期段階の手当てを充実させるため、初回と2回目の手当てを中心に療養費を引き上げるとしています。 一方で、1度に多くの部位で行われたり、長期間にわたったりする手当ての適正化を図るためとして、1度に3か所の部位を手当てした場合、3か所目の療養費を今よりも引き下げるとしてい

  • 国際柔道連盟が声明“暴力行為を非難” NHKニュース

    柔道女子の日本代表の強化合宿で暴力行為があったとして、監督やコーチが選手からJOC=日オリンピック委員会に告発された問題について、国際柔道連盟は公式ホームページで暴力行為を非難する声明を出しました。 この問題は、柔道女子の日本代表の強化合宿で、園田隆二監督やコーチが選手に対し、暴力行為やパワーハラスメントととられる行為をしたとして、ロンドンオリンピックの代表を含む選手15人がJOC=日オリンピック委員会に告発する文書を提出し、指導体制の改善を求めたものです。 この問題について、国際柔道連盟は、31日、柔道の発展に尽くした嘉納治五郎の名前を挙げ、「暴力行為は柔道の精神と関係はない。柔道は肉体と精神の能力を向上させるものであり、これに反する行為は禁止されている。国際柔道連盟は必要な措置を取る」として、いかなる暴力行為も非難するという声明を出しました。

  • 柔道女子トップ選手15人 監督ら告発 NHKニュース

    柔道女子の日本代表の強化合宿で暴力行為があったとして、国内女子のトップ選手15人が、女子代表の園田隆二監督らを告発する文書をJOC=日オリンピック委員会に提出していたことが分かりました。 JOCの関係者によりますと、文書を提出したのは、柔道女子のロンドンオリンピックの代表選手を含む15人の選手です。 文書は去年12月に提出され、日本代表の強化合宿で、園田隆二監督やコーチが複数の選手に対し、平手でたたくなどの暴力行為やパワーハラスメントととられる行為を行ったと告発し、指導体制の改善を求めたということです。 告発を受けたJOCでは、事実関係を確認し、全日柔道連盟に対し選手の指導方法を改善するよう指導したということです。

  • 谷亮子議員“全柔連は賢明な判断” NHKニュース

    柔道女子の日本代表の強化合宿で監督などから暴力行為があった問題で、オリンピックの女子柔道で2度金メダルを獲得した、生活の党の谷亮子参議院議員は国会内で記者団に対し、「事実であれば当に残念なことだし、非常に心配している。中学生のころから日本代表に20年近くいたが、園田監督は人間性のすばらしい立派な監督だったし、歴代の監督をみても暴行や暴力的な指導は一切なかった」と述べました。 そのうえで、谷氏は「今回の処分は、選手も監督も真剣に取り組んでいるなかで、全日柔道連盟が決めた賢明な判断だと思うが、これで選手の芽が摘まれたり監督として再建できなくならないよう、すべての人が能力を発揮できる環境を作っていくのが国の責任だ」と述べました。

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