サッカー女子の日本代表、「なでしこジャパン」の選手などが集まり、東日本大震災の復興支援を目的としたサッカーのチャリティーマッチが、来月25日、東京の国立競技場で開かれることが決まりました。 これは、東日本大震災の被災地の復興を支援しようと企画されました。 チャリティーマッチの前半では、澤穂希選手や宮間あや選手など、なでしこジャパンのメンバーを中心とする「21歳以上の女子チーム」と、田中陽子選手や猶本光選手など20歳以下の日本代表、「ヤングなでしこ」を中心とするチームが対戦します。 そして後半は、女子のオールスターチームと、ラモス瑠偉さんや名波浩さんなど男子の元日本代表選手たちのチームが対戦する予定です。 主催者によりますと、チャリティーマッチによる入場料収入は、被災地のサッカー場やフットサルコートを整備する費用などに使われるということです。 チャリティーマッチは、12月25日午後7時から、
サッカーの国内3大タイトルの1つ、Jリーグナビスコカップの決勝が、東京の国立競技場で行われ、鹿島アントラーズが、延長戦の末、2対1で清水エスパルスに勝ち、2年連続5回目の優勝を果たしました。 ことしのJリーグカップの決勝は、J1のリーグ戦で4位のエスパルスと、13位のアントラーズが対戦しました。 試合は、序盤からエスパルスがスピードを生かした攻撃でアントラーズゴールに迫りましたが、得点を奪うことはできず、前半は両チーム無得点で折り返しました。 後半27分、アントラーズは、カウンター攻撃から柴崎岳選手が倒されて、ペナルティーキックを獲得し、これを柴崎選手がみずからシュートを決めて、先制しました。 その4分後、今度はエスパルスがペナルティーキックを獲得して、これを大前元紀選手が決めて、同点に追いつきました。 試合は1対1のまま延長戦に入り、前半3分、アントラーズは、縦のパスに反応した柴崎選手が
音楽に合わせてサッカーボールをリフティングする技術を競う「フリースタイル・フットボール」の世界大会がイタリアで開かれ、日本代表の徳田耕太郎選手が日本人として初めて優勝しました。 「フリースタイル・フットボール」は、音楽に合わせて足や頭などでサッカーボールをリフティングし、躍動感やボールを扱う技術を競うもので、その世界大会が53の国と地域から選手が参加して、イタリアで開かれました。 22日に行われた決勝で、日本代表の徳田耕太郎選手(21)は、頭の高さの少し上に浮かせたボールを後方に宙返りしながら足の間でキャッチして着地を決めるなど華麗な技を次々に披露し、会場のおよそ1万5000人の観客から盛んな拍手と歓声を受けました。 審査の結果、徳田選手は対戦相手のアイルランドの選手に勝って、日本人として初めてこの競技の世界大会で優勝を果たしました。 2回目の大会出場で優勝した徳田さんは、「夢がかないとて
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