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nhkとspacecraftに関するnabinnoのブックマーク (6)

  • 米民間宇宙船 エンジントラブルも復旧 NHKニュース

    アメリカの企業が開発した無人の宇宙船「ドラゴン」が1日に打ち上げられ、一時はエンジンが動かないトラブルに見舞われましたが、およそ7時間後に復旧し、国際宇宙ステーションとのドッキングに向けて飛行を続けています。 打ち上げられたのはアメリカのベンチャー企業「スペースX」が開発した無人の宇宙船「ドラゴン」で、国際宇宙ステーションに物資を補給するため、1日午前10時すぎ、アメリカ南部フロリダ州の空軍基地から飛び立ちました。 打ち上げからおよそ9分後、「ドラゴン」は宇宙で飛行を始めましたが、姿勢を制御するための4つのエンジンのうち3つが動かないというトラブルに見舞われました。 「スペースX」によりますと、エンジンに燃料を供給する配管のバルブが閉まっていた可能性があるということで、地上から遠隔操作で、およそ7時間後に復旧したということです。 NASA=アメリカ航空宇宙局は、おととし、スペースシャトルが

  • 「はやぶさ2」機体の一部を公開 NHKニュース

    の小惑星探査機「はやぶさ」の後継機として、2年後の打ち上げが計画される「はやぶさ2」の機体の一部が完成し、26日、報道関係者に公開されました。 「はやぶさ2」は、はやぶさが着陸した「イトカワ」とは異なる水や有機物を含むタイプの小惑星から、石や砂を地球に持ち帰り、宇宙の生命の謎に迫る計画です。 2年後の2014年12月の打ち上げを目指して計画が進められ、格的な試験が年明けから始まるのを前に、26日、神奈川県相模原市のJAXA=宇宙航空研究開発機構の施設で機体の一部が公開されました。 公開されたのは、高さが1メートル25センチある箱形の探査機体と、その側面に取り付けられた太陽電池パネル、それに小惑星に着陸した際に石や砂を採取する「サンプラーホーン」と呼ばれる筒状の装置です。 JAXAでは、これから1年間余りかけて試験を進める予定で、数々のトラブルに見舞われた「はやぶさ」の教訓が設計に適

  • 日本の新型ロケット 来夏打ち上げへ NHKニュース

    の主力ロケット「H2A」より規模が小さい新型ロケット「イプシロン」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、来年夏ごろの打ち上げを目指して開発のための試験や、発射場の整備を進めることになりました。 「イプシロン」は、JAXAが2年前から200億円余りをかけて開発している小型の固体燃料を使ったロケットで、打ち上げコストが高いことなどを理由に6年前に廃止された「M5ロケット」の技術を受け継いでいます。 29日、東京で記者会見が開かれ、プロジェクトマネージャを務めるJAXAの森田泰弘教授が、来年8月か9月ごろの衛星打ち上げを目指して開発試験を進めていることや、鹿児島県肝付町にある既存の発射設備をイプシロン用に改修していることなどを明らかにしました。 イプシロンの打ち上げ費用は、元のM5ロケットの半分の38億円程度に抑える計画で、コスト削減のため、打ち上げ前の点検作業をコンピューターで行う新

  • 米民間宇宙船 ドッキング作業完了 NHKニュース

    アメリカのベンチャー企業が開発した無人の宇宙船「ドラゴン」が国際宇宙ステーションに到着し、日人宇宙飛行士の星出彰彦さんらがロボットアームを操作して、宇宙ステーションとドッキングさせることに成功しました。 国際宇宙ステーションとドッキングしたのは、アメリカのベンチャー企業「スペースX」社が開発した無人の宇宙船「ドラゴン」です。 日時間今月8日、フロリダ州の空軍基地から打ち上げられた「ドラゴン」は、日時間10日午後8時ごろ、国際宇宙ステーションに到着しました。そして、宇宙ステーションに長期滞在している宇宙飛行士の星出彰彦さんらがロボットアームを操作して2時間にわたって作業を行い、「ドラゴン」と宇宙ステーションをドッキングさせることに成功しました。 「ドラゴン」は、料や実験機器など合わせて900キロの物資を宇宙ステーションに運び込むことになっています。 NASA=アメリカ航空宇宙局は、「

  • 民間船打ち上げ成功 米宇宙戦略が前進 NHKニュース

    アメリカのベンチャー企業が開発した、無人の民間宇宙船がフロリダ州の空軍基地から8日打ち上げられ、民間企業に宇宙開発の一部を担わせる代わりにNASAが火星に向けた探査に集中するアメリカの新たな宇宙開発戦略が大きく前進することになりました。 フロリダ州のケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げられたのは、ベンチャー企業「スペースX」社が開発した無人の宇宙船「ドラゴン」で、日時間の午前9時35分、まばゆい光を放ちながら発射台を飛び立っていきました。 「ドラゴン」の任務は、国際宇宙ステーションに料や実験機器など合わせて900キロの物資を送り届けることで、今回の打ち上げの成功を受けて、宇宙ステーションへの物資の輸送を民間に委託するなど、民間企業にも宇宙開発の一部を担わせるアメリカの新たな宇宙開発戦略が大きく前進することになりました。 背景には、宇宙開発の分野でも急激な追い上げを見せる中国の存在があ

  • 米 民間宇宙船打ち上げ成功 NHKニュース

    アメリカのベンチャー企業が開発した無人の宇宙船が、日時間の午前9時35分、フロリダ州の空軍基地から打ち上げられ、引退したスペースシャトルの代わりに、民間企業が国際宇宙ステーションに物資を送り届ける新たなビジネスが始まりました。 フロリダ州のケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げられたのは、ベンチャー企業「スペースX」社が開発した無人の宇宙船「ドラゴン」です。 「ドラゴン」は、日時間の8日午前9時35分、ごう音と共に発射台を飛び立ち、およそ10分後には予定通り、ロケットを切り離して打ち上げに成功しました。 「ドラゴン」の任務は、高度400キロを飛行する国際宇宙ステーションに料や実験機器など合わせて900キロの物資を送り届けることです。 NASA=アメリカ航空宇宙局は、「スペースX」社と、総額16億ドル(日円でおよそ1260億円)で「ドラゴン」を12回、打ち上げる契約を結び、今回が、そ

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