ご紹介にあずかりました市川でございます。本日は、「東京の都市力2020年の展望と課題」ということで、オリンピックまであと5年半ちょっとという状況ですが、東京にとってのキーワードになる2020年という年がどうなるかをお話しします。 まずは、確かに2020年が重要なのですが、2020年というのはある種の分岐点であって、その後の2025年、2030年はどうなるかも踏まえて考える必要があります。 東京はどう変わるか ではまず、これから一体東京はどう変わるのかということですが、現在も既に少し変わりつつあります。 今から3年前の2011年、前政権の下で、東京を含めた主要都市の力を上げようということで、国際総合戦略特区が提案されたときの東京都の対応として、東京都は2011年の終わりにアジアヘッドクォーター特区という構想を出しました。 これは、当時の形で言えば、六本木から日本橋までの臨海を含んだ巨大な中心
キーワード検索: 日本経済見通し | 2014年 日本経済見通し | 2015年 日本経済見通し | 駆け込み需要 反動減 | 同発表元の最新レポート:さらに他のレポートを見る 2020年度の社会保障予算を分析する~自然増を5,000億円以下に抑えたが、「帳尻合...-20-01-11 イチロー引退会見に学ぶAI・IoTとの向き合い方:研究員の眼-20-01-11 【東南アジア経済】ASEANの貿易統計(1月号)~輸出はアジア向け、欧州向けを中心に...-20-01-11 NY金が乱高下、今後の行方は?:Weekly エコノミスト・レター-20-01-10 DC運用のリスクテイクを促す取り組みが重要:ニッセイ年金ストラテジー-20-01-09 お薦めレポ: 中期経済見通し(2018~2028年度)~28年度までの実質GDP成長率は平... 同カテゴリーの最新レポート: 19・20年度の経済
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