塚田 一郎(つかだ いちろう、1963年12月27日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(1期)。元参議院議員(2期)。 衆議院財務金融委員長、内閣府副大臣・国土交通副大臣・復興副大臣(地震・津波災害からの復興に関する事項を担当)を第4次安倍改造内閣で務めたが、問題発言により一切の副大臣職から解任された。参議院財政金融委員長・参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長等を務めた。郵政大臣や新潟県知事、自由民主党政務調査会長を務めた元衆議院議員の塚田十一郎の五男[2] で、元衆議院議員の塚田徹は異母兄にあたる。妻は元新潟テレビ21アナウンサーの村山志保[3]。 新潟県新潟市中央区生まれ(現住所は同市同区旭町通2番町[4])[5]。新潟市立寄居中学校、國學院高等学校を経て、中央大学法学部を卒業[2]。その後アメリカに渡りボストン大学大学院で国際関係学科修士課程を修了する[2