macOS14が出たとき、自社ユーザーに貸与しているMacのバージョン管理が抜けていた事に気付きました。JamfProの管理画面で管理下にある端末の状態を確認したら、まだmacOS11とか12のままの人がチラホラ。 脆弱性などの問題やUIの違いによって一貫したサポートができなくなると嫌なので、一定のバージョン以下のMacはアップデートを促すようにしたいなあと思ったとき、Nudgeというツールを教えてもらったので設定してみました。 NudgeについてNudgeはmacOSのアップデートの通知を行うことが出来るアプリです。JamfProで構成プロファイルとポリシーを作成・配布して利用します。 Nudgeを配布すると、アップデートを促す旨の通知画面が表示されるようになります。アップデート通知画面のメッセージカスタマイズやアップデートの延長期限設定、macOS〇〇以下のコンピューターにのみ通知する
