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novelとlibraryに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 堺市立図書館BL小説廃棄要求事件を振り返る

    10月14日の講演会「堺市立図書館BL小説廃棄要求事件を振り返る」は、120人以上の方が受講してくださいました。 講師の上野千鶴子先生、寺町みどり先生、御来場くださった皆様、後援をして下さった太田出版さま、まことにありがとうございました。 演題:堺市立図書館BL小説廃棄要求事件を振り返る 日程:2012年10月14日(日)13:00~15:00 場所:日比谷図書文化館コンベンションホール 内容: 堺市立図書館で2008年に起きたBL小説廃棄要求事件の際に、図書の排除に抗議して監査請求を行った上野千鶴子さん、寺町みどりさんをお招きし、事件について振り返っていただきました。 講師:上野千鶴子(東京大学名誉教授) 寺町みどり(「ジェンダー図書排除」究明原告団・事務局) 今回の講演会では、最初に上野先生から、 ① 図書館から特定のテーマ・特定の著者のの排除を要求する運動が全国的に発生している。

    堺市立図書館BL小説廃棄要求事件を振り返る
  • カフカの遺稿 イスラエルの国立図書館に NHKニュース

    「変身」などの作品で知られるユダヤ人作家、フランツ・カフカが残した直筆の原稿のうち、これまで個人が所有していたものがイスラエルの国立図書館に引き渡される見通しとなり、実現すれば、カフカの死後90年近くを経て、再び新たな作品が明らかになる可能性も出ています。 これはイスラエルの裁判所が15日までに言い渡した判決の中で示したもので、「変身」などの作品で知られるユダヤ人の作家、フランツ・カフカが残した文書のうち、これまで個人が所有していたカフカの直筆の原稿や親友の作家、マックス・ブロートと交わした手紙を、イスラエルの国立図書館に引き渡すよう命じました。 これらの文書は、40歳の若さで1924年に死去したカフカからマックス・ブロートに、その後、ブロートから秘書のイスラエル人の女性に渡され、現在は秘書の娘が所有しているということです。裁判所は、ブロートが生前、文書をイスラエルの国立図書館に寄贈するよ

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