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oolongに関するnabinnoのブックマーク (4)

  • 美味しい中国茶を飲んだら

    横浜中華街の西のはずれ、茶葉専門店の2階にあるお店。 初めての中国茶でも詳しく教えていただけて、聞けば答えてくれるけれど好きなだけ好きなように飲んでいいように放っておいてくれる。 お茶請けにはドライフルーツが出て、そのなかでも初めてべたサンザシが煮詰めた桃のようでお茶にとても良く合った。 そうして1時間くらいゆっくり味わってから新幹線で帰ったのだけど、その晩のお風呂上がりにふわっとお茶の香りがたって、いい気分のまま布団に入れた。 とても良い一日

    美味しい中国茶を飲んだら
  • 鉄観音 - Wikipedia

    鉄観音(てっかんのん、または てつかんのん)は、中国茶のうち青茶(半発酵茶)の一種で、広い意味の烏龍茶の一種である。中華人民共和国の福建省泉州市安渓県で作られる安渓鉄観音と台湾文山区付近で作られる木柵鉄観音が代表的銘柄である。 中国十大銘茶のひとつ。 概要[編集] 抽出前の鉄観音の茶葉。 原料茶葉は、通常は鉄観音というチャノキの園芸品種から収穫される。鉄観音は福建省の安渓県で生まれた園芸品種で、台湾には清朝末期の光緒帝の時代に張迺乾兄弟が安渓から茶樹と製法を持ち帰ったとされる。著名な銘柄ではあるが、生産量は烏龍茶全体の5%しかない[1]。半発酵茶の青茶の一種なので、茶葉自身の酸化酵素による発酵をある程度行わせた後、炒って発酵を止め、揉捻と呼ばれる茶葉を揉む工程や焙煎乾燥を経て製造される。強い揉捻によって、茶葉が丸まって、表面は鉄のような、あるいは油を塗ったような光沢を帯びるのが特徴である[

    鉄観音 - Wikipedia
  • 烏龍茶 - Wikipedia

    烏龍茶(ウーロンちゃ)は、中国茶の一種で、一般的には半発酵茶(軽度の発酵を行ったお茶)として説明される事が多い[2][3]。ただし茶業における「発酵」は酵素による酸化を指し、生化学的な意味での「発酵」ではない[4]。 烏龍茶と関連する語として青茶(せいちゃ)があるが、両者の関係は文献によって異なる。 茶類の分類を定義したISO 20715:2023では烏龍茶と青茶は同義としている[5]。 文献[6]では、青茶のうち発酵度30程度のものを包種茶、70程度のものを烏龍茶とするとしている。 文献[7]では、日においては、青茶の総称として来ならば別の茶である鉄観音、水仙なども「烏龍茶」「ウーロン茶」と呼ぶのが慣例となっているとしている。 定義[編集] 茶類の分類を定めたISO 20715:2023では烏龍茶(oolong tea)と青茶(blue tea)を同義とした上で、烏龍茶を製法の観点か

    烏龍茶 - Wikipedia
  • 黄金桂 - Wikipedia

    黄金桂 黄金桂(おうごんけい)は、黄旦という品種の茶葉から作られる烏龍茶(青茶)の一種[1]。おもに福建省安渓県で生産される[1]。かすかに桂花(キンモクセイ)の香りがするのが特徴で、その香りから「透天香」という別名もある[2][3]。黄金色の水色と桂花の香りを持つお茶ということから、黄金桂と呼ばれている[1][4]。 青茶は半発酵茶であるが、発酵の度合は茶の種類ごとに異なっており、黄金桂は比較的発酵度を低くして製造される。同じ安渓県で生産されている鉄観音と比べると、軽くあっさりした味わいをしている[5]。 日においてはおもに茶葉として販売されているほか、伊藤園がペットボトル飲料として1995年に「金の烏龍茶」を発売している[6]。同商品はその後の2015年4月に特定保健用品の「黄金烏龍茶」にリニューアルされており、黄金桂が4割使用されている[6]。ほか、キリンビバレッジが2014年に

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