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postgresqlとpgpool-ii-3.2に関するnabinnoのブックマーク (2)

  • pgpool-II 3.2 の新機能 (1) 概要 — Let's Postgres

    はじめに 2012 年 8 月にリリースされた pgpool-II 3.2 では、    DBへの検索リクエストを実効的に高速化するオンメモリクエリキャッシュ、 可用性を高めるウォッチドッグ機能などが搭載され、より PostgreSQL を高速、安全に利用できるようになりました。 記事では、まず pgpool-II 3.2 の概要を説明します。オンメモリクエリキャッシュとウォッチドッグに関しては、 別ページで詳細に解説します。 pgpool-IIとは pgpool-II についてまだあまりご存知のない方のために、pgpool-II とは何かという事を簡単にご紹介します。 すでに pgpool-II についてよくご存じの方は、次の章までとばして頂いて構いません。 pgpool-II は、PostgreSQL のクライアントアプリケーションと、(複数の)PostgreSQL の間に割り込んで

  • pgpool-II 3.2 の新機能 (2) オンメモリクエリキャッシュ | Let's POSTGRES

    オンメモリクエリキャッシュとは? 端的に言うと、SELECT の結果をメモリ上にキャッシュとして保存しておいて、 同じ SELECT がきたときに、即座にそのキャッシュした結果を返すしくみです。 キャッシュが存在する場合には、SELECT 文をパース(構文解析)したり実際に実行したりしなくなるので、非常に高速です。 以下は、この機能に関する文書です。 場合によっては、飛躍的な性能向上が見られます。 更新がそんなに頻繁でなく、apache など同じユーザが同じ SELECT をたくさん発行するようなシステムでは、 大きな効果が得られるかもしれません。 特に、それが重い SELECT である場合には、めざましい改善が期待できるでしょう。 以下はその一例のグラフで、横軸は pgbench -S -c 10 -T 10 を実行した回数、 縦軸は TPS(Transactions Per Secon

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