日常生活や消費社会における商品デザインを中心に、ビジュアル・アイデンティティ(VI)やプロダクトデザイン、商品企画、テレビ番組のアートディレクションなど、その活動は多岐にわたる。また商業デザインのかたわら、「バーバーサインプロジェクト」のようなデザインをアートワークとしての切り口から考察、検証するプロジェクトやエキシビションにも注力する。 ラテン音楽の愛好家で、学生時代はプロミュージシャン(パーカッショニスト)を目指したこともある。「ミネソタ・ファッツ」というバンドでパーカッションを担当。 電通で鈴木八朗に師事。鈴木に「佐藤はデザイナーに向いていない」と言われる。 毎日デザイン賞、東京ADC賞、JAGDA 新人賞、東京TDC賞、ニューヨークADC賞、日本パッケージデザイン大賞金賞、Gマーク大賞、デザインフォーラム金賞、原弘賞、2018年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。東京ADC・東京TDC・