株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表取締役社長:野田 亨、以下アルク)は本日、『アルク英語教育実態レポート(Vol.2) -英語の大学入試問題における中学英文法の重要性調査-』を発表しました。 英語学習者に成果をもたらす有益な方法を追求し、その研究結果をお伝えする『アルク英語教育実態レポート』。この度発表する『アルク英語教育実態レポート(Vol.2) -英語の大学入試問題における中学英文法の重要性調査-』では、最近の日本における英語の大学入試問題において、中学校で学習する基礎的英文法がきちんと身に付いていると解答できるものがどのくらいあるかを分析しました。調査方法は、「中学英文法」のみに特化した分析をするため、過去3年間の入試問題(約4000問)を対象に、「出現する単語の意味・用法はすべて分かっている」と仮定して問題を解く、というものです。 本調査によって、分析対象の大学入試問題において
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