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ptsdとcommentaryに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • なぜショックや不安は被災地を越え、全国に広がったか災害心理学から考える“震災ストレス”の実態と対処法――広瀬弘忠・元東京女子大学教授に聞く

    東日大震災から早くも1ヵ月が経過した。被害の全貌が未だ分からず、福島原発事故も決着の糸口が見えない状態が続いているうえ、余震も止むことがない状態だ。そんななか、被災者はもちろんのこと、首都圏を中心とした被災地域外でも大きなストレスを感じている人が少なくないという。なぜこうした現象が被災地域にとどまらず、広範囲にわたり起きているのだろうか。そして、大きなストレスを感じる被災者や被災者以外の人たちが、心の安定を得るにはどうすべきだろうか。災害時の心理に詳しい元東京女子大学教授・広瀬弘忠氏に、災害時における心理とその後求められる適切な心のケアを聞き、今こそ必要な“震災ストレス”への対処法を考える。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 災害の複合性や繰り返される悲惨な映像により 被災地域以外の人も“擬似被災者”に ――今回の大地震は、被災者はもちろんのこと、被災地域以外にも大きなショック

  • 5月の自殺者数が急増 懸念される震災の影響 - ニュース・コメンタリー - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

    5月の自殺者数が去年の同じ月より約18%増え2年2カ月ぶりに3000人を超えていたことが、7日に発表された警察庁のまとめでわかった。3月に東日大震災が発生して以来、2カ月連続で増加しており、震災の影響が懸念されている。 警察庁のまとめによると、5月の自殺者数は3281人で、前年の同じ月に比べ499人増えた。今年1〜3月は前年より10%〜17%少なかったが、震災のあった3月から増加に転じ、4月には3.2%、5月になって大幅に増加した。 都道府県別の自殺者数は大都市圏で多く、最多の東京都が前年同月より70人多い325人、神奈川県は50人多い210人、大阪府も7人増の206人だった。 被災地では福島県が前年同月に比べ38.8%増の68人、宮城県は同数の50人、岩手県は8.6%減の32人だった。 災害心理学が専門の広瀬弘忠東京女子大学名誉教授は、震災の影響を直接受けていない首都圏や大都市

    nabinno
    nabinno 2011/06/12
    "広瀬氏はまた、過去の震災のデータが、仮設住宅への移住などが進み、被災者の災害状況が落ち着き始める半年から1年後に自殺者が増える傾向を示していることに注意"
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