API GatewayのLambdaオーソライザー(カスタムオーソライザー)から後続処理にデータを引渡す方法について調査してみました。 サーバーレス開発部@大阪の岩田です。 API GatewayのLambda オーソライザー (以前のカスタムオーソライザー)について調べる機会があったので、調査したことをまとめます。 Lambdaオーソライザーとは? 以前はカスタムオーソライザーと呼ばれていた機能で、Lambdaを使用してAPIメソッドへのアクセスを制御する機能です。 以前こちらの記事でも紹介されています。 Amazon API Gateway で Custom Authorization を使ってクライアントの認可を行う 現在開発しているアプリの中で、単なる認可処理だけではなく 処理の中で取得した情報を後続のLambdaに引き渡したい Lambdaオーソライザーで認証が失敗した場合のエラ
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