AutoHotKeyのバージョンがv2に正式に移行になり、スクリプト内で使える文法が変更になりました。v2対応に必要な変更点が多いので、変更メモを残しておきます。最後に、Emacs風なキーバインド用の設定ファイルも掲載しておきます。 公式サイト:Changes from v1.1 to v2.0 https://www.autohotkey.com/docs/v2/v2-changes.htm ■AutoHotKey v1->v2への変更点 自分の使ってるスクリプトで、主に必要になった変更点は下記の通りです。 ①変数代入式「a = 10」が「a := 10」に変更。