問題 CentOSでファイル操作をしようとすると、「No space left on device」と言われるようになった。 こうなると、もう何もできない。(Gitコマンド叩け無い、ファイル作れない等) 原因を探る エラーメッセージをそのまま読むと「このデバイス、もうスペースが無いよ」である。 HDDを使い切ってしまったのかとdfコマンドを叩いてみるが、まだ3.4Gも残っている。 色々調べているうちに、容量ではなくてinodeが足りない説が浮上した。 inodeとは、UNIX系OSで使用されるファイルシステムの名称で、ファイルの所有者やアクセス権、サイズ、作成日時、場所などを管理しているもののことだそうだ。 残りinodeはdfコマンドに-iをつければ確認できるらしく、叩いてみると...ビンゴである。