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以前、 Objective-C と OCMock についての記事を書きましたが、今回は Swift について書いていきます。 準備 Xcode の使い方やプロジェクトの設定は Objective-C と基本的に同じなのでそちらを参照してください。 このように Project > Build Settings > Defines Module を YES に設定します。 テストコード 標準の XCTest Framework を使う場合は書き方が Swift になるだけで、Objective-C とほとんど同じです。 違うところは、Objective-C の場合はテストに関連するクラスを個別に import しなければならなかったのが、@testable import sample のようにテスト対象のターケッドを指定するだけでよくなります。 import XCTest @testable
Quickとは? QuickはSwiftが発表された2日後にGithubにコミットされた、世界で一番最初のSwiftのテストフレームワークです。ビヘイビア駆動開発(BDD)指向のテストフレームワークで、SwiftとObjective-Cの両方の言語に対応しています。RSpec, Specta, Ginkgoの影響を受けているそうで、記述がしやすく可読性の高いケースを表現できるのが特徴です。 ロゴもSwift調のデザインで素敵です。 開発者は? 開発者はmodocache (もどかしい)さんという日本にいらっしゃるエンジニアさんが作られています。ハンドルネームがとってもお洒落ですね。 期待度は? まだ開発開始から2週間弱ですが、とても活発に開発が行われており今後Swiftのデファクトテストフレームワークになるのではと期待が寄せらています。 また既存のObjCテストフレームワーク(※)はSwi
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