俺です。 Redisバージョン: 3.0.5 Redis内のデータがnGB超えていたのでチューニングする。 repl-timeoutはRedisのデータサイズに応じて長めに設定したものの、 slave再接続時にmasterで実行されるdisk出力のbgsaveを抑える方法があったので検証した。 参考 m(__)m 検証結果 nGB超のデータを扱う際はディスクレスレプリケーションが有効です。 ディスクレスレプリケーションであればmasterで一時ダンプは出力されないのでcached memoryは消費しません デフォルトのレプリケーションに比べてFull syncの時間が1/2になりました。 本例(master/slave関係)ではmasterのノードにのみディスクレスレプリケーションのパラメータをセットしましたが、Sentinelを利用する場合は全Redisノードに対して設定しておくのが良