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riceとyomiuriに関するnabinnoのブックマーク (4)

  • コメ、4年ぶり豊作に…価格下落に転じるか : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    平年を100とする作況指数の全国平均は、9月15日の時点で102となり、主用のコメの収穫量は、昨年よりも約7万トン多い820・2万トンに達する見込みという。 東日を中心として天候に恵まれた地域が多く、北海道と青森県の作況指数が106以上の「良」となったほか、岩手や宮城、新潟など13府県が「やや良」(102~105)となった。 一方、6月の気温が例年よりも低かった四国・九州地方では、日照不足も重なって生育が思わしくなく、「やや不良」(95~98)となる県が目立った。 農水省は、今年7月から来年6月までのコメの需要を798万トンと見込んでいる。コメの収穫量が需要を大きく上回れば、東日大震災以降、高止まりしているコメの価格が下落に転じる可能性もある。

  • ササニシキ消える?「寒さに弱い」農家激減 : ニュース : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東北地方などで早場米の刈りとりが始まり、収穫の秋が目前となってきた。 農林水産省は8月30日、2012年産米の作柄・生育状況(8月15日現在)を発表し、40都道府県で「平年並み」以上の作柄となる見通しだ。 一方市場では、伝統ブランドのササニシキが消えゆく中、新たな銘柄米が台頭するなど、競争が激しくなっている。 ■20位前後 かつてコシヒカリと並ぶコメの横綱級ブランドだったササニシキだが、今やその存在は風前のともしびだ。1993年の冷害で作付け農家が激減したため、最近では銘柄別ランキングで20位前後と低迷し、都会のスーパーなどでは消費者がほとんど目にしなくなっている。 宮城県石巻市の高橋長市さん(62)は、長年ササニシキだけを生産していたが、93年の大凶作が転機となり、作付けの多くを「ひとめぼれ」に転換した。「通常、10アールあたり8~9俵(1俵=60キロ)収穫できるのに、2~3俵だった」と

  • 「食感トップクラス」福島産の早場米、都内販売 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    放射性物質の全袋検査をパスした福島県産の早場米「五百川(ごひゃくがわ)」と「瑞穂黄金(こがね)」の販売が1日、東京都江戸川区のイトーヨーカドー葛西店にある県のアンテナショップ「ふくしま市場」で始まった。 県によると全袋検査に合格した早場米が、県外で販売されるのは初めて。 売り場には宮市産の「五百川」384キロ・グラムと、会津坂下町産「瑞穂黄金」204キロ・グラムが並び、生産者の男性(32)らが試を呼びかけた。男性は「五百川は甘み、感がトップクラス。自信を持ってお届けしたい」と語った。 五百川2キロ・グラムを買った江戸川区の主婦(38)は「目で見て、安全を確認して買うことができて安心。今も福島のお米をべており、これからも応援したい」と話した。

  • 福島でコメ全袋検査…すべて不検出、関係者安心 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島県産すべてのコメの放射性物質を検査する全袋検査が25日、福島県二松市で始まった。 運送会社倉庫に設置された検査場では、同市の安斎孝行さん(58)が収穫した早場米の玄米14袋(1袋30キロ・グラム入り)が検査され、すべて不検出だった。初日はこれで終了。検査は週明けから格化する。 検査では、ベルトコンベヤーに乗せられた米袋が一つずつ検査機器に通され、1袋約10秒で規制値(1キロ・グラム当たり100ベクレル)を超えるかどうかが判定された。 昨年、安斎さんが収穫した米からは1キロ・グラム当たり20ベクレル前後の放射性物質が検出された。今年は放射性物質を吸着させる鉱物ゼオライトを散布するなど対策を取った。検査前、「心臓がばくばくする」と汗を拭いながら不安そうに機器を見ていた安斎さんだったが、最初の不検出の結果を見て、検査に立ち会った佐藤雄平知事らと笑顔で握手した。安斎さんは「出たらどうしよう

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