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robotとnhkに関するnabinnoのブックマーク (5)

  • 殺人ロボット開発に歯止めを NHKニュース

    人間の指示がなくても自動的に標的を決めて攻撃する、いわゆる「殺人ロボット」の開発が進んでいることに懸念が高まるなか、国際的な人権団体は、開発に歯止めをかけるべきだとして、各国による協議を促す声明を発表しました。 パキスタンでのアメリカの対テロ作戦などでは、兵士による遠隔操作で攻撃する無人機が投入されていますが、アメリカやイギリスでは、さらに自動的に動く兵器の開発が進んでいて、兵士の指示がなくても標的をみずから決めて攻撃する、いわゆる「殺人ロボット」が登場することへの懸念が高まっています。 国際的な人権団体、「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は、21日、こうした自動的に攻撃する兵器の開発に対して声明を発表し、「悪夢のようなSFの世界が現実のものとなる前に、国際社会による早急な行動が必要だ」と歯止めをかけるよう訴えました。 そして、「攻撃する標的や、攻撃を実行するかどうかの判断は人間が行い続ける

  • 会話ができるヒト型ロボット 大阪 NHKニュース

    女性アイドルという設定の、会話ができるヒト型ロボットが大阪のデパートに登場し、訪れた人たちを楽しませています。 大阪・ミナミのデパートに登場したのは、「26歳の女性アイドル」という設定のヒト型ロボットで、街にちなんで「ミナミ」という名前です。 話しかけられた内容に応じて、およそ十通りのことばを返すことができ、名前を名乗った男性には「すてきな名前ですね」などと答えていました。 名古屋から見に来たという50代の女性は「動きが滑らかで、すごく驚きました。愚痴を聞いてもらえそうです」と話していました。 開発に携わった大阪大学大学院の小川浩平助教は「この技術を介護の場や老人施設で使えるロボットに応用し、人間をサポートできるようになってほしい」と話していました。 このロボットは、今月12日まで大阪・中央区の高島屋大阪店で展示され、期間中は撮影会なども開かれます。

  • 人が乗って操縦 巨大ロボット開発 NHKニュース

    アニメに出てくるような人が乗り込んで操縦することができる巨大なロボットが開発され、28日、東京で報道関係者に公開されました。 このロボットは、現代アートの作家やロボットの研究者が、2年がかりで製作したもので、高さは4メートルほどあります。 28日は、東京・江東区の日科学未来館で、実際に動く姿が報道関係者に公開されました。 コックピットには開発者が乗り込み、コントローラーを使って操作すると、4の足や腕などが動き出しました。 そして専用のグローブを着けて指を動かすと、ロボットも同じように指を動かしました。 このロボットは、スマートフォンを使って遠隔操作することも可能だということです。 開発者の1人で、現代アート作家の倉田光吾郎さんは「趣味で作ったものです。見に来た人も頭でっかちにならず、作ってみたいなと思ったらまずは作ってみてほしいです」と話していました。 この巨大ロボットは、東京・江東区

  • デパートにヒト型ロボット登場 NHKニュース

    大阪・ミナミのデパートに「アンドロイド」と呼ばれる人間の自然な表情を再現できるヒト型のロボットが登場し、大勢の買い物客の注目を集めています。 大阪・ミナミのデパートに登場したのは、実在の女性をモデルに作られた身長1メートル60センチの大人のアンドロイドです。名前は、街の名前にちなんで「ミナミ」ちゃんで、顔を覆うシリコン製の皮膚を空気で動かし、笑ったり、しかめっ面をしたりと人間の自然な表情を再現できます。 2日は、ミナミちゃんを開発した大阪大学の石黒浩教授をモデルにしたアンドロイドも一緒に登場し、ミナミちゃんが小型カメラやセンサーを使って周囲にいる人の表情やしぐさを読み取り、状況を判断して会話ができることなどを説明しました。 説明が終わると買い物客らは、早速タッチパネルを操作してミナミちゃんに「お会いできてうれしいです」などと話しかけ、ミナミちゃんも「私もあなたに出会えてうれしいです。よけれ

  • ロボットトラクターの実演 北海道 NHKニュース

    農業の担い手不足が深刻化するなか、GPSを活用して無人のまま農作業ができるロボットトラクターの実演が北海道滝川市の農場で行われました。 実演したのは、北海道大学の野口伸教授が開発したロボットトラクターで、北海道滝川市の農場には農家や農協の関係者などおよそ350人が訪れました。 ロボットトラクターはGPSを搭載し、人工衛星からの電波で車体の向きや姿勢を把握しながら、あらかじめ入力した作業工程にそって動きます。 センサーも付いていて、トラクターの前に人などを発見すると、停止して衝突を回避する仕組みです。 実演は、人が乗り込んだトラクターと連携しながらの農作業も披露され、ロボットトラクターが畑を耕したあとを、有人のトラクターが秋まき小麦の種をまいていました。 農家の男性は「収穫や種まきの作業が重なると、自分のような家族経営では作業が追いつかないので、ロボットが農作業をしてくれると、作業が半分にな

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