小学6年の女子児童をガールズバーで働かせたとして、埼玉県警川越署は31日、児童福祉法違反の疑いで、川越市新富町のガールズバー「Night lounge NEXT」経営、中尾祐介容疑者(28)=同所、風営法違反容疑で逮捕=を再逮捕した。同署によると「15歳未満だとは知らなかった」と供述している。 再逮捕容疑は今年2月11日〜3月7日ごろの間、県内に住む小学6年の女児(12)を同店で働かせたとしている。 女児は無料通話アプリ「LINE」(ライン)を通じて従業員募集を知ったとみられ、小学校にも通っていた。身長は比較的高かったという。 中尾容疑者は昨年12月、県内の高校2年の女子生徒(17)を18歳未満と知りながら、午後10時以降に同店で接客させたとして逮捕されていた。
さいたま市で近所の女性を刃物で刺して殺人未遂の現行犯で逮捕された男が事件直前、埼玉県警大宮西署に「人を殺してしまうかもしれない」などと申し出ていたことが13日、県警への取材で分かった。県警は11日に被害者の女性の家族に謝罪。検討委員会を設けて調査を開始した。 逮捕されたのは、さいたま市西区の無職、佐藤武広容疑者(61)。今月6日午後4時50分ごろ、近所に住む女性(60)の背中を刃渡り約12センチの包丁で刺し、殺害しようとしたとして同署に逮捕された。 県警によると、佐藤容疑者は事件前に2度、自宅から約1キロの同署を訪問。4月17日午前10時25分ごろ、「隣人が低周波を送ってくる。警察で取り締まってほしい」と相談した。 さらに事件当日の6日午後0時15分ごろにも、当直長の男性警部に「隣の女性を殺してしまうかもしれない。留置場に入れて」などと話した。警部は、口調や態度から危険性はないと判断。午後
「生意気」と歩行者3人はねる=殺人未遂で作業員逮捕−埼玉県警 「生意気」と歩行者3人はねる=殺人未遂で作業員逮捕−埼玉県警 道路を歩いていたグループのうちの男性3人をひき殺そうとしたとして、埼玉県警所沢署は8日、殺人未遂容疑で所沢市美原町、建設作業員衣斐昂容疑者(23)を逮捕した。同署によると、「道路を広がって歩いていたので注意したら、生意気な口をきかれ頭にきた」と容疑を認めている。 逮捕容疑は7日午前1時40分ごろ、所沢市緑町の市道で、運転していた普通乗用車を22〜23歳の男性会社員3人に後方から衝突させ、殺害しようとした疑い。2人は頭や腰に打撲などを負い、1人は右足を捻挫した。 同署によると、衣斐容疑者は運転中、白線で仕切られた歩道を約10人で2列になって歩いているグループを発見。車を降りて注意したところ、口論となった。会社員らは最後は「すみません」と謝ったが、同容疑者はいったん立
男児の下半身を触ったとして、埼玉県警子ども女性安全対策課と越谷署は6日、強制わいせつの疑いで、川口市内に住む私立高校3年の男子生徒(17)を逮捕した。 越谷署などの調べでは、男子生徒は8月16日午後3時10分ごろ、越谷市内の複合商業施設の男子トイレで、用を足し終えた小学1年の男児(7)の下半身を触った疑いが持たれている。 越谷署によると、防犯カメラの映像などから男子生徒が浮上した。同署によると、男子生徒は「触ると興奮するのでやった」と容疑を認めている。 同じ施設の別のトイレでは7月中旬にも、8歳の男児が同様の被害にあっており、越谷署は関連を調べている。
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