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sakuranomiya-high-schoolとtoru-hashimotoに関するnabinnoのブックマーク (7)

  • 橋下市長「出直し選」示唆…桜宮高募集継続なら : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    桜宮高体育系2科の募集中止を巡り、橋下徹大阪市長が、市教委が中止しない場合には、市長を辞職して「出直し市長選」に打って出たいとの意向を周囲に示していたことがわかった。 関係者によると、橋下氏は19日、共同代表を務める日維新の会の複数の幹部と会談した際こうした考えを示唆。幹部側からは反対する声が上がったという。 その2日後の21日、市教委は募集中止を決めた。橋下氏は、中止にならなければ入試関連予算を執行しないとの考えを示していたことから、出直し選では予算不執行の是非を争点に民意を問うつもりだったとみられる。

  • 「橋下市長の手荒い治療では治るものも治らない」:イザ!

    【甘口辛口】1月23日 顔を映さないように並んだ8人の高校生の記者会見は異様な感じだった。体罰を受けた生徒の自殺で揺れる大阪市立桜宮高。体育科の入試中止の決定を受け、同校運動部元主将ら8人の3年生による市役所での会見である。「私たちは勝利至上主義でやっているわけでない。礼儀やマナーも学ぶためにも通っている」などと訴えた。 教師が同席しない生徒だけの会見は前代未聞。間に「仕掛け人」がいて生徒は言わされただけでは、と嫌な感じもしたが、それは誤解だった。関係者に聞くと学校を介さず生徒たちから会見を申し入れたとか。体罰がはびこった体質の中で自分たちの学校に誇りを持つ骨のある生徒が育っていた。 骨がないのは市教育委員会の方だ。体育科志願者がいる中学からは「混乱を招く」と反対の声が噴出した。しかし、「流れを断ちきる」とする橋下市長に予算の執行停止まで言及されギブアップした。それも体育科の定員120人分

  • 橋下市長の説明、2生徒が挙手発言…桜宮高校 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立桜宮(さくらのみや)高校での体罰問題を受け、橋下徹市長が21日午前、同高を訪れた。橋下市長は今春入試での同高体育系2科の募集中止や全教職員の異動を市教委に求めており、全校生徒や教諭らに自らの考えを説明したとみられる。 募集中止の可否は21日午後、市教委が開く臨時教育委員会議で決めることになっており、その前に理解を求める狙いがあるようだ。 橋下市長は、自殺した2年男子生徒が所属していたバスケットボール部などで体罰が行われていたことを受け、同高について「新たに生徒を受け入れる態勢になっていない」として募集中止や教職員の「総入れ替え」を主張しているが、受験生や在校生、保護者らの反発が強く、「生徒たちにきちんと説明をするべきだ」などの声が出ていた。

  • 【桜宮高2自殺】予算を人質に圧力 「間違いなら選挙で落とせ」 橋下市長 - MSN産経west

    教育委員会が決めたことに自動的に予算がつくわけではない」。大阪市立桜宮高校の体罰問題で、橋下徹市長は17日、同校体育系2科の入試中止や教員総入れ替えに慎重な市教委に対して予算を“人質”に圧力をかけた。だが市立中学校校長会が同日に入試実施を求める緊急要望書を市教委に提出するなど波紋は広がる。橋下市長は「僕が間違っていたら選挙で落とせばいい」と息巻いた。 「入試をやめるといったら、やめる。受験生を右往左往させないため、保護者は別の道を考えさせるべきだ」。橋下市長は17日の会見で激しい口調でまくし立てた。 中学校校長会が同日、すでに進路懇談会を済ませているとして、「生徒、保護者に不安と動揺を与える」と入試実施を求める要望書を出したことについても、橋下市長は「教育者失格だ。どんどん(後任を)公募して代える」と怒りを爆発させた。 橋下市長はこれまで、バスケットボール部の男性顧問(47)の常態化した

  • 受験生に罪ない・夢摘むな…橋下市長に抗議噴出 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立桜宮(さくらのみや)高校の2年男子生徒(17)が体罰を受けた翌日に自殺した問題を巡り、橋下徹市長が同高体育系2科の募集中止を市教委に求めたことに対し、「無関係の受験生を巻き込むのはおかしい」などの抗議が相次いでいる。 橋下市長は17日も持論を曲げず、教育現場の困惑がますます広がっている。 市教委によると、橋下市長が今春入試での募集中止の意向を表明した15日以降、113件のメールや電話があり、うち95件が「受験生には罪がない」「子どもの夢を摘むのか」などの反対意見だった。市のホームページなどにも意見が200件近く寄せられた。 17日の記者会見で橋下市長は「(桜宮高は)子どもを迎えられる態勢ではない」などと述べ、「(それでも反対なら)選挙で僕を落とす手段が与えられている」と話した。 さらに、橋下市長は、市教委が2科の募集中止を拒否した場合、対抗措置として「予算執行権をきちんと行使する」

  • 中学浪人やむなし、橋下市長入試中止強硬姿勢崩さず ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    中学浪人やむなし、橋下市長入試中止強硬姿勢崩さず 都内で取材に応じる日維新の会代表代行の橋下徹大阪市長(右)と片山さつき総務政務官 Photo By 共同  大阪市立桜宮高バスケットボール部主将の男子生徒が顧問の体罰を受けた後に自殺した問題で、橋下徹市長は18日、「自分も浪人した。人生には1年遅れることもある」と述べ、同校の体育系学科の入試中止を強硬に求める姿勢を貫いた。高校受験での「中学浪人」もやむなしととれる発言で、橋下市長の姿勢に理解を示してきた教育評論家の尾木直樹氏でさえ「ちょっと行き過ぎね」と話すなど、反発の声は強まっている。 橋下市長はこの日、市議会委員会の協議会で、自身が大阪府立北野高卒業後、大学受験のため1年間の浪人生活を送ったことに触れ「申し訳ないが、僕だって浪人した。(人生には)1、2年遅れることもあるが、もっと考えることもある」と述べた 。  桜宮高の体育系学科を

  • 【桜宮高2自殺】「橋下市長は分かっていない」募集停止に在校生から悲鳴+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    大阪市立桜宮高校バスケットボール部主将の男子生徒=当時(17)=が顧問(47)の体罰を受けて自殺した問題で、橋下徹大阪市長(43)は16日、体育系2科の募集を中止する意向をあらためて強調した。これに対して同校の生徒らからは「やりすぎ」「橋下市長は分かっていない」と反発の声が上がるなど、波紋が広がっている。(サンケイスポーツ) 「先生の体罰は問題だけど、生徒はみんな一生懸命だった。橋下市長は分かっていない」 “橋下批判”を口にするのは同校普通科の女子生徒。この女子生徒は「体育科への進学を希望していた中学生がかわいそうだ」と後輩が“とばっちり”を受けることも指摘する。 渦中の体育科の生徒からも批判的な意見が聞かれた。体育科1年で剣道部に所属する女子生徒(16)は「体育科は学校の特色で大事な存在。予定通り入試をしてほしい」と話す。 続けて「部活動も活動停止になりみんな困っている。生徒は悪くないは

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