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sankeiとrehabilitation-roboticsに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 介護ロボットが通信で連携 総務省、来年度予算に開発費10億円        (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ロボット同士が無線で連絡を取り合い、お年寄りや障害者の手助けをする−。こんな夢のような介護ロボット技術の実用化を目指し、総務省が来年度から開発に乗り出すことが22日、分かった。車いす利用の人が外出する際、自宅や街頭、訪問先にあるそれぞれのロボットが情報をやりとりして、安全な順路を案内するような高度なサービスの提供を目指す。政府の平成21年度予算の概算要求に、研究開発費約10億円を盛り込む。 介護ロボットは企業や大学で研究が進んでいるが、単体で稼働する室内向けの仕様が中心となっている。 そこで総務省は家庭や戸外、公共施設など、それぞれの場所に合ったロボットを配置する社会システムを想定。多数のロボットをインターネットなどの通信網で結び、集中的に制御する仕組みの開発を、研究機関や企業に委託する。被介護者の症状や体調、行動履歴などの情報は専用サーバーで保管、共有する。 開発を目指す介護ロボットは、

  • 人を運べる介護ロボット 理研と東海ゴムが開発 - MSN産経ニュース

    理化学研究所と東海ゴム工業が開発した、人を抱きかかえて運ぶことができる介護支援ロボット「RIBA(リーバ)」=27日午後、名古屋市守山区の理研名古屋支所 理化学研究所と東海ゴム工業は人を抱きかかえて運ぶことができる介護支援ロボット「RIBA(リーバ)」を開発し、名古屋市守山区の理研名古屋支所で27日、報道関係者に初公開した。 シロクマのデザインで、高さ約140センチ、重さ約180キログラム。実演では、操作役の介護士が「抱き上げ」と声を掛けると、ベッドに寝ている女性を抱き上げ、優しく車いすに移した。女性は「人に運んでもらっているのと同じぐらい安心」と話していた。 動力源はニッケル水素電池。腕などにセンサーを内蔵し、人間の声や体の動きに反応して動く。全身を発泡ウレタンや樹脂で覆い、安全性を高めた。体重61キログラムまで運べるという。 介護士は力仕事腰痛に悩まされる人も多く、開発担当者は「人手

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