この項目では、コンピューターの利用者認証につかう装置について説明しています。有価証券の形態のひとつであるセキュリティトークンについては「セキュリティトークン (電子記録移転権利)」をご覧ください。 ジャパンネット銀行(現PayPay銀行)のトークン カード型トークン(ジャパンネット銀行・現PayPay銀行) セキュリティトークン(ハードウェアトークン、認証トークン、暗号トークン[1])とは、コンピュータサービスの利用権限のある利用者に、認証の助けとなるよう与えられる物理的な装置のことである。 セキュリティトークン(ハードウェアトークン)の多くはポケットや財布に入れて持ち運べる程のサイズで、利用者のキーチェーンにつけられるように設計されているものもある。 カードサイズのトークンには、暗証番号を入力するための小さいキーパッドや、ワンタイムパスワードを表示する小さな表示部を備えるものもある。また
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