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sharpとnhkに関するnabinnoのブックマーク (8)

  • シャープ 3000人規模の希望退職募集へ NHKニュース

    深刻な業績不振に陥っている大手電機メーカーの「シャープ」は、経営の建て直しに向けて人件費を削減するため、国内で3000人規模の希望退職を募集する方向で調整に入りました。 シャープは、経営の建て直しに向けて人件費を削減することが避けられないとして、国内で3000人規模の希望退職を募集する方向で調整に入りました。これは国内の従業員のおよそ10%に相当する規模で、海外でも人員削減を検討する方針です。 シャープは経営不振に陥った平成24年にもおよそ3000人の希望退職を実施していて、大規模な人員削減に踏み切るのはおよそ3年ぶりとなります。 また財務基盤を強化するため、主力銀行の「みずほ銀行」と「三菱東京UFJ銀行」に金融支援を要請しています。 これに対し銀行側は、より踏み込んだ合理化策の実施を強く求めていて、シャープはことし5月までに、抜的な事業の見直しを盛り込んだ新たな中期経営計画をまとめるこ

  • ホンハイ シャープとの会談をキャンセル NHKニュース

    大手電機メーカーの「シャープ」との資提携交渉がこう着状態となっている台湾の「ホンハイ精密工業」の郭台銘会長が、5日、シャープ側とトップ会談を行う予定を、直前になってキャンセルしていたことが分かりました。 シャープは、去年3月、台湾の「ホンハイ精密工業」からおよそ660億円の出資を受けることで、いったん合意しましたが、その後、条件面などで折り合いがつかず、出資は、今も実現していません。 こうしたなか、関係者によりますと、ホンハイの郭台銘会長が、シャープ側にトップ会談を申し入れ、5日に来日していたことが分かりました。郭会長は、シャープと共同運営している大阪の堺工場で、シャープの奥田社長らと会談する予定でしたが、郭会長が、直前になって会談をキャンセルしたということです。 シャープ側は、この会談で韓国の「サムスン電子」と資提携する方針を、郭会長に、直接、伝える予定でしたが、会談が中止になったた

  • ホンハイ シャープとの交渉続いている NHKニュース

    大手電機メーカーの「シャープ」が韓国の「サムスン電子」との資提携を決めたことについて、シャープとの資提携の交渉を続けている台湾の「ホンハイ精密工業」のスポークスマンは「シャープとの交渉は続いていて、協力関係に影響はない」と述べました。 台湾の大手電子機器メーカー「ホンハイ精密工業」は、去年3月、シャープに対して、およそ660億円を出資することでいったん合意しましたが、出資の条件など提携の具体的な内容で折り合わず、交渉はこう着状態が続いています。 シャープが韓国のサムスン電子と資提携し、およそ100億円の出資を受けることを、6日、正式に決めたことについて、ホンハイのスポークスマンは、NHKの取材に対し、「シャープとの交渉は続いていて、協力関係に影響はない」と述べ、今後もシャープとの資提携に向けて引き続き出資の条件などを協議していく姿勢を示しました。 また、去年3月の合意で、ホンハイか

  • シャープ 米クアルコムの出資受け入れへ NHKニュース

    主力事業の不振で経営の立て直しを進めている大手電機メーカーの「シャープ」は、財務基盤を強化するため、アメリカの半導体メーカーから出資を受け入れる方向で最終調整に入りました。 シャープは、テレビや液晶など主力事業の不振で今年度、過去最大の4500億円の最終赤字となる見通しで、経営の立て直しには財務基盤の強化が課題となっています。 関係者によりますとシャープは、その一環として、アメリカの半導体メーカー「クアルコム」から、出資を受け入れる方向で最終調整に入りました。 来年度までに最大100億円規模の出資を受けることで調整が進められており、早ければ今月中にもその一部が実施される見通しです。 シャープは、今回の資提携に合わせて、スマートフォン向けのパネルの開発も手がけているクアルコムに、画面が高精細で消費電力が少ないという新型パネルの技術を供与し、次世代パネルを共同開発することで、経営再建の柱の1

  • シャープ掃除機に“表示性能ない” NHKニュース

    大手電機メーカーの「シャープ」が製造、販売した、イオンを発生させる装置を組み込んだ掃除機について、消費者庁は、カタログなどにアレルギーの原因となる物質を分解、除去するなどと表示していたにもかかわらず、実際に室内で使用した場合、その性能はなかったとして、「シャープ」に、景品表示法に基づいて再発防止を命じる方針を固めました。 「シャープ」は、おととしからことしにかけて、「プラズマクラスター」という、イオンを発生させ空気を浄化するという装置を組み込んだ掃除機について、カタログやホームページで「ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質のタンパク質を分解・除去」などと表示していました。 この掃除機について、消費者庁が研究機関に実験を依頼したところ、実際に室内で使用した場合、表示のような性能はなかったということです。 カタログなどでは、「1立方メートルのボックス内での実験結果」などと注釈がつけられていました

  • シャープ 過去最大の赤字見通し NHKニュース

    大手電機メーカーの「シャープ」は、主力の液晶テレビ事業の収益悪化などで、今年度の業績見通しを過去最大の4500億円の赤字に大幅に下方修正することを正式に発表し、昨年度に続き2年連続で巨額の赤字を計上する見通しになりました。 発表によりますと、「シャープ」のことし9月までの中間決算は、売り上げが1兆1041億円と前の年の同じ時期を16%下回りました。 また、世界経済の減速などで主力の液晶テレビ事業や太陽電池事業の収益が悪化したことによる特別損失を計上し、最終損益は3875億円の大幅な赤字となりました。 この結果、来年3月までの今年度1年間の業績についても、最終赤字がこれまで見込んでいた2500億円から4500億円に拡大するとして見通しを大幅に下方修正しました。 シャープは昨年度に3760億円の最終赤字となっていますが、今年度の赤字額はこれをさらに上回って過去最大となる見通しで、2年連続で巨額

  • シャープ 4500億円の最終赤字に NHKニュース

  • シャープ 従業員5千人削減へ NHKニュース

    大手電機メーカーを取り巻く経営環境が厳しさを増すなか、シャープは、主力の液晶やテレビの事業で業績の悪化が続いていることから、今年度中に従業員を5000人削減する方針を固めました。 シャープが従業員を削減するのは昭和25年以来、62年ぶりのことです。 シャープは、主力の液晶やテレビの事業の不振で、昨年度、過去最大の赤字を計上したのを受けて、台湾の大手電子機器メーカーと資提携し、経営の立て直しを進めています。 しかし現時点では、業績の悪化に歯止めがかかっていないとして、国内と海外で合わせて5万7000人いる従業員のうち、およそ5000人を早期退職の募集などによって削減する方針を固めました。 シャープが従業員を削減するのは昭和25年以来、62年ぶりのことです。 シャープでは経営陣の責任を明確化するため、これまで10%から30%としていた役員報酬の削減の割合を、20%から50%に拡大するとしてい

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