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sharpとyomiuriに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • シャープの新型液晶「IGZO」、大型も量産へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    シャープが、経営再建の柱と位置付ける高画質の新型液晶「IGZO(イグゾー)」を、初めて大型の液晶パネル向けに大量生産することが分かった。 タブレット型多機能端末などの中小型パネル向けにIGZOを生産してきた亀山第2工場(三重県)の稼働率を、現在の3割程度から、年内にもフル稼働に近い水準に高め、収益力の強化を図る。 具体的には、医療機関が使うコンピューター断層撮影法(CT)装置や、ハイビジョンよりも高精細の画質が求められる映像機器、コンピューターグラフィックスを多用するゲームモニターなどに活用する。すでにメーカーなどから30型前後の大型パネルを受注しており、年内にも量産、出荷できる体制を整えた。

  • シャープ赤字4000億規模…予想の倍に悪化 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    シャープの2012年9月中間連結決算の税引き後利益が4000億円規模の赤字と、従来予想の2倍になる見通しであることが25日、分かった。 液晶パネルの在庫の評価損が発生するほか、将来戻ってくる税金分として計上している繰り延べ税金資産を取り崩すなどの必要が出てきたためだ。 シャープは今年8月時点で、中間期の連結売上高を1兆1000億円、業のもうけを示す営業利益は1300億円の赤字、税引き後利益は2100億円の赤字と予想していた。 関係者によると、液晶パネルの在庫削減が遅れていることから、在庫の評価損の計上が必要となった。さらに、米アップル社のスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」向けに生産しているとみられる液晶パネルの出荷が、品質問題でずれ込んだことなどで収益が悪化し、繰り延べ税金資産を取り崩して費用として計上することになった。この結果、計2000億円程度の損失を

  • 台湾・鴻海、シャープ株引き受け価格見直し発表 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    シャープと資提携で合意した台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が3日、台湾の証券取引所に提出した文書で「鴻海が契約通りの価格で株を引き受ける義務がなくなったことにシャープは同意した」と発表した。 1株あたりの購入価格を引き下げる狙いがあるとみられる。 一方、シャープは4日、「同意した事実はない」(広報)と否定した。両社は3月、鴻海がシャープの新株を669億円で買い取り、9・9%を保有して事実上の筆頭株主となることで合意。設定取得価格は1株550円だが、3日の東京株式市場で192円(終値)まで落ち込んだ。

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