小林 正枝(こばやし まさえ、1971年11月8日 - )は、日本の政治家。 衆議院議員(1期)、新党きづな副幹事長、自由党静岡県総支部連合会代表などを歴任した。 略歴[編集] 静岡県静岡市清水区(旧清水市)出身。清水市立浜田小学校、清水市立第三中学校、東海大学第一高等学校卒業。1994年3月、東海大学教養学部国際学科卒業。ニューヨーク州立大学バッファロー校へ留学。その後オハイオ州立大学大学院政治学部に合格するが、進学していない。 帰国後、衆議院議員と参議院議員をつとめた松田岩夫の事務所に勤務した。2008年、小沢一郎政治塾を第7期生として修了。 2009年3月29日の静岡市議会選挙に無所属で出馬(清水区)するも最下位で落選した[1]。 2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙に、比例東海ブロック単独39位で立候補し初当選。2011年2月17日民主党政権交代に責任を持つ会に入会。平成