■生活になじむロボットってなんだろう? 2014年10月の“CEATEC JAPAN 2014”で初公開されたコミュニケーション・ロボット『BOCCO(ボッコ)』。ネット接続用にWiFi機能、家庭内にあるセンサーとの通信用に近接無線機能を搭載。ネットを経由して、スマホ内のアプリと録音メッセージやテキストのやりとりが可能で、センサーから得た情報をスマホに通知できる。どこかほんわかした雰囲気のあるこのロボットの開発背景を生みの親、青木氏に訊いた。 週刊アスキー12/30号 No1009(12月16日発売)掲載の創刊1000号記念連続対談企画“インサイド・スタートアップ”、第10回は家庭内コミュニケーションロボ『BOCCO』などを開発するハードウェアベンチャー“ユカイ工学”の青木俊介CEOに、週刊アスキー伊藤有編集長代理が直撃。 ↑コミュニケーション・ロボット『BOCCO』。2014年10月に初