『聲の形』(こえのかたち、英題:A Silent Voice)は、大今良時による日本の漫画。最初の作品が『別冊少年マガジン』(講談社)2011年2月号に、リメイクされた作品が『週刊少年マガジン』(同社)2013年12号に掲載された[5]。『週刊少年マガジン』(同社)にて2013年36・37合併号から2014年51号まで連載された[6][7]。 2015年版『このマンガがすごい!』オトコ編で第1位[2]、「マンガ大賞2015」で第3位[3]を獲得した。第19回手塚治虫文化賞新生賞受賞作[4]。 全日本ろうあ連盟監修のもと道徳教材化され2015年に30分の実写DVD化された。2016年には劇場版アニメーションが制作された[8]。 聴覚の障害によっていじめを受けるようになった少女・硝子と、彼女のいじめの中心人物となったのが原因で周囲に切り捨てられ孤独になっていく少年・将也の2人の触れ合いを中心に