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slashdotとsportsに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • ロボットやITで能力補強する「超人スポーツ」 | スラド サイエンス

    慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科が、「超人スポーツ」協会を設立した。運動が苦手な人もスポーツマンも、みんなが一緒に楽しめるスポーツを目指すという(朝日新聞、ねとらぼ)。 ロボットや脳科学の研究者、義足エンジニア、元プロ陸上選手、ゲームデザイナーなど40人が参加しているという。最先端技術を用いて怪力や空中飛行、瞬間移動、超動体視力といった超能力をスポーツに取り入れるそうだ。 新競技としてドッジボールと「ロールプレイングゲーム」を組み合わせたものや、誰でもスーパーパスを繰り出せるサッカー、スクリューを装備した水中障害物競走なども発案されているという。このための技術として、前と後ろの映像を同時に見ることができる特殊ゴーグルなども開発されているとのこと。第1回となる「超人スポーツ大会」は2015年10月に開催。毎年行い、2020年には東京オリンピック・パラリンピックのサブイベントとしての実

  • サッカーやバスケでは強い選手を集めすぎると逆に成績が悪くなるという調査結果 | スラド サイエンス

    才能ある選手が多く所属すればするほどそのスポーツチームは強くなると思われるが、強い選手が多すぎて逆効果になることはないのだろうか。コロンビア大学と世界トップクラスのビジネススクールとして知られるINSEADの共同研究により、この疑問への答えが導き出されたとのこと(Huffington Post)。 研究ではまずバスケットボールを対象とし、2002年から2012年までの期間、すべてのNBAチームのレギュラーシーズンのデータをもとに、各選手が勝利にどれ程貢献できるかを導きだした。すると、才能ある強い選手が多ければ多いほどチームの成績が良くなるのだが、ある一定の人数を超えると成績が悪くなることが分かったとのこと。自分のエゴよりもチームを優先することで生まれるチームワークが損なわれてしまうからだという。これは、チームワークが重要とされるサッカーでも、FIFAのデータをもとに分析したところ、同じ結果

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