パナソニック(株)(大阪府門真市)と野村不動産(株)(東京都新宿区)は、横浜市港北区綱島東にあるパナソニック事業所跡地を活用し、次世代都市型スマートシティ「Tsunashima サスティナブル・スマートタウン」の開発に着手すると発表した。 パナソニックは、1960年に松下通信工業(株)(当時)の拠点として同地区に進出、通信・無線・計測機器等の生産事業を展開してきたが、2011年に事業所としての役割を終え、新たな地域貢献のあり方を模索していた。 このたび、横浜市の協力のもと、パナソニックと野村不動産は、保育施設を備えた約100戸の集合住宅、技術開発施設、商業施設を併せ持つ次世代都市型スマートシティを開発することで合意し、野村不動産と同開発共同事業者であるMID都市開発(株)(大阪市北区)へ、敷地面積37,900平米のうち34,400平米を売却した。 パナソニックが継続して保有する3,500平
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