海外で愛用されている顔文字「ㄟ(ツ)ㄏ」。日本人にとってはかなり新鮮だ ※この画像はサイトのスクリーンショットです カタカナの「ツ」が、顔文字として中東などで流行している――。このことを、あるツイッターユーザーが投稿すると、瞬く間に拡散。現在、このアカウントは一般非公開になっているが、19日19時15分から24日8時までに1万5000件リツイートされるなど話題となった。 海外のネットユーザーには、「ツ」はやや顔を傾けたスマイルマークと認識されているよう。「ツ」の1画め、2画めが目、ノの部分が口を示しているとのことで、「ツ」のほか「(ツ)」「ㄟ(ツ)ㄏ」などと使われる。ツイッターで「ツ」「(ツ)」「ㄟ(ツ)ㄏ」を検索すると、英語のほかフランス語などもヒットし、多言語域で広く使われていることがうかがえる。 この顔文字に見慣れていない日本人ネットユーザーは、一様に新鮮さを感じた様子。ツイッ