『STUDIO VOICE』(スタジオボイス)は、1976年9月に創刊された日本の月刊カルチャー雑誌である。発行元はINFASパブリケーションズ(旧:株式会社流行通信→株式会社流行通信社)。 1976年、ブティック&カット・サロン「STUDIO V」のスタッフと『流行通信』の川村容子が集められ創刊[1]。編集長は森英恵の長男でハナエモリでメディア部門を担当していた森顕。当初はタブロイド判の新聞の体裁をとっており、アンディ・ウォーホルによって創刊された『Interview』誌と提携して、インタビューを主な内容としていた。 1979年に、雑誌として書店で販売されることになった。1980年代初期には、上記『Interview』誌と同様に毎号、文化人や芸能人など時の人を「今号主役」として採り上げ、坂田栄一郎撮影による表紙とグラビア写真とともにロングインタビューが掲載された。 最盛期[いつ?]の発行