タグ

sudokuとhatena-bookmarkに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 「スパコンで力任せに数独の難しい問題を作る」はなぜ失敗したのか。 - あそことは別のはらっぱ

    数独。ナンバープレースとか言われているパズルですね。 9x9のマス目があって、マス目はさらに3x3ごとにまとめられています。 そこに、1から9までの数字を入れていきます。 縦、横には同じ数字は1つしかはいりません。また、3x3でまとまったマス目(ブロック)でも同様の制限をうけます。 すべて矛盾なく埋まればパズル成功となります。 というルールはいまさらここで書くまでもなくご存じの方も多いかと思います。 ついこの間これに関して「スパコンで力任せに数独の難しい問題を作る」と題したナンバープレースの問題が発表されましたが、人間の手であっさり解かれてしまいました。 ここではなぜそんなことが起こったのか考えてみたいと思います。 数独はどうやって解くか。 「1から9までの数字が縦、横、ブロックに1度だけ入る」という制限が数独の基解法の全てです。どんな応用解法も、この制限なしには生まれません。 さらに、

    「スパコンで力任せに数独の難しい問題を作る」はなぜ失敗したのか。 - あそことは別のはらっぱ
  • スパコンで力任せに数独の難しい問題を作<del>る</del>ったつもりが簡単な問題だった件

    どうやら人間の手で解いたら、簡単に解けてしまうようです。 ここでの難易度の定義に含めていない解法(n国同盟など)を使うと、難しくない問題になっているのかもしれません。 その後調べたところ、基テクニックだけで解けてしまうことがわかりました。 Pencil Marksが唯一残ったものしか確定しない、というDeterministic Solverを使っていたのが原因で、 難しくない問題を「難しい」と誤判定してしまったようです。 3月13日版よりだいぶ難易度があがったはずです。 概要 スパコンを使って力任せに数独の難しい問題を作ってみたところ、 2013年3月現在、おそらく世界で一番難しい問題を作ることに成功した失敗した。 上図がスパコンを用いて作られた、おそらく世界で一番難しい問題(2013年3月現在)。 後述する難易度の定義では、深さが10、通常幅が183530、平均幅が約100571である

  • 1