石川県輪島市では、ボランティアの受け入れが10日から始まり、被災した家屋の片付けなどが行われました。岩本泰平記者が中継。 ◇ 10日、ボランティアの人たちが片付けた災害廃棄物が道路の脇にまとめられています。私の後ろにある民宿にもボランティアが駆けつけ、ぬれて使えなくなった畳などを運び出していました。この日の活動は午後3時には終了しましたが、11日もボランティアは続けられます。 輪島市でボランティアの受け入れが始まった10日、県内外から訪れたおよそ40人が被災した家屋で片付けを行いました。 住人(72) 「そこまでタンスが倒れてたの、こっちの」 ボランティア 「全部」 住人(72) 「え~!」 ボランティア 「いきます!せーの!」 住人(72) 「(タンス)使えるんじゃないの」 ボランティア 「使えます、全然使えます。倒れただけなので」 住人(72) 「やっぱり昔のタンスってすごいな。嫁入り
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