### オリジナルをバックアップ cp /etc/localtime /etc/localtime.org ### タイムゾーンファイルの変更 ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
2015/7/1 にうるう秒が挿入されるということで、うるう秒の話題が盛り上がってるようなので自分も書いてみます。 Linux 上のプログラムが時刻で60秒を刻むには、うるう秒対応のタイムゾーンを使う必要があります。 通常はうるう秒を考慮していないタイムゾーンが使用されているので、60秒を含む時刻になることはありません。 60秒を含む時刻を扱うには、right/Japan のように right/ を前につけたタイムゾーンを指定します。 前回のうるう秒は 2012/7/1 08:59:60 (JST) だったので、これで試してみます。 % TZ=Japan date --date='2012-07-01 08:59:60' date: `2012-07-01 08:59:60' は無効な日付です % TZ=right/Japan date --date='2012-07-01 08:59:6
近藤 嘉雪 Perlの「ラクダ本」「リャマ本」の訳者です。 著書に「定本 Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造」 「定本Javaプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造」があります。 3月末にヤフーを退社しました。仕事探してます! Ubuntu Linuxでは、タイムゾーンは/etc/localtimeファイルの内容で決まります。日本の会社が提供するVPSでは、あらかじめタイムゾーンが日本時間(JST)に設定されています。 しかし、海外のVPSやVagrantのOSイメージでは、タイムゾーンが現地のものなっていたり、UTCになっているのが普通です。このままでは何かと不便なので、タイムゾーンの設定をJSTに変えたいところです。 各タイムゾーンを表わすファイルは、/usr/share/zoneinfoの中に置かれています。例えば、日本時間(JST)の場合には、/usr/share/z
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