【Art Beat News】日本からミヅマアートギャラリー、オオタファインアーツ、小山登美夫ギャラリーが参加。 シンガポール南西部に位置するMRTサークル線ラブラドール・パーク駅近くに9月15日、アート施設「ギルマン・バラックス」がオープンした。 コロニアル様式の立派な外観 1936年に建設され、植民地時代にはイギリス軍の施設として、また1979年以降はシンガポール軍のキャンプ地として使われていた6.4ヘクタールの敷地を活用した同施設。10カ国から集まった13ギャラリーのほか、アーティストスタジオや芸術研究センター、飲食店などが並ぶ。 イギリスのウェッブ・ギルマン卿の名前から取られている施設名 Mizuma Galleryが日本の中でも一番大きなスペースを利用 日本からは現在3ギャラリーが参加している。Mizuma Galleryでは韓国の画家ヒュン・コー・カン氏の肖像画展「Crossi