新たに4人のMGC出場権獲得者が誕生した! 日本最大のランニングの祭典、東京マラソン2019(3月3日)、終わってしまった。今年は9年前の第4回開催以来の冷たい雨の中の大会になった。ランナーも応援の人も、心を込めて、お疲れさまでした~と言いたい。とくに制限時間ギリギリペースだったみなさん、長時間、雨の中ご苦労さまでした! さて、トップアスリートたちの競技としてのレースを振り返ると、エチオピアのビルハヌ・レゲセ選手が悪条件にもかかわらず2時間4分48秒の好成績で優勝したほか、日本勢では初マラソンだった中央大4年の堀尾謙介選手が2時間10分21秒で日本人トップの5位に入り、学生初のMGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)出場権を手に入れるなど見どころ満載で目が離せなかった。 MGCは9月15日(日)に行われる2020東京オリンピックのマラソン出場選手を選考するためのレースで、「男子は東
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