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toyo-keizaiとcovid-19に関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 「台日友好ワクチン」歓喜の裏で台湾人が困惑の訳

    「みなさん、朗報です! 日政府が提供するアストラゼネカ製ワクチン124万回分がすでに台湾に到着しました。このために奔走してくれた日台双方の官民関係者に心より感謝します。みなさまのおかげで私たちは価値観の共有に基づき、互いを信頼し助け合うという『台日友好』の神髄を改めて確認することができました」 台湾総統・蔡英文は6月4日午後、日政府が無償援助したコロナワクチンが台湾桃園国際空港に到着した直後、ビデオメッセージを公開した。蔡英文は白のマスクを深く装着し、その表情を窺うことはできないが、喜色満面であったことは間違いない。 ワクチン到着後、その窓口になった日台間の民間交流窓口、日台交流協会には感謝のメッセージや花束が殺到。台北のランドマークである台北101には感謝の言葉が点灯された。日でも、一連のことを好意的に取り上げる報道が相次いだ。 しかし、台湾市民の受け止め方は、実際は歓迎一色とはい

    「台日友好ワクチン」歓喜の裏で台湾人が困惑の訳
  • インド感染爆発、主犯は「変異株」という誤解

    インドの首都ニューデリーの巨大医療機関、サー・ガンガ・ラム病院では4月上旬、ワクチン接種を完全に済ませた37人の医師が新型コロナウイルスに感染し、発病した。 大半は軽症だったが、インドの壊滅的な第2波の背後には別のウイルスが存在するのではないかとの懸念が一段と強まった。免疫を回避する、より感染力の強い変異株が世界で最もひどいインドの感染爆発を加速させている、という見立てだ。 しかし、今のところ決定的な証拠はなく、科学者らは別の要素が凶暴な感染爆発につながった可能性があると警告する。今回の感染の波はインドの首都をまたたく間に圧倒。医療は完全に能力の限界を超え、火葬場の火はノンストップで燃え続けている。 異次元感染の主因はイギリス型? 変異株が厄介な存在であることは間違いない。 「今回の波は臨床的にこれまでとは違う動きになっている」。サー・ガンガ・ラム病院の上級心臓外科医、スジェイ・シャッド氏

    インド感染爆発、主犯は「変異株」という誤解
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