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toyotaとnikkei-bpに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • トヨタ笑い、日立泣く:日経ビジネスオンライン

    円安・株高を急速に進めたアベノミクス。これから企業再生の真価が問われる段階に入る。今期の業績予想を上方修正する企業が目立つ一方、依然として苦しい企業も少なくない。株高の勢いはまだ続きそうだが、企業の投資や雇用へ結びつけるにはなおハードルがある。 「韓国勢と戦える環境になりつつある」。三菱重工業の原壽・常務執行役員船舶・海洋事業部長は話す。 円高によって価格競争力を落とした日の造船業界は、長く低迷の一途をたどってきた。世界的に需要が増えているLNG(液化天然ガス)船は、現代重工など韓国企業の独壇場。日国内の受注を、日メーカーが奪い合っている。その雰囲気が変わり始めた。 韓国勢への反攻始まる 理由は円安、ウォン高だ。2008年に一時1ドル=1500ウォンまでウォン安が進んだが、足元では1ドル=1100ウォン近くまで高まった。これで即受注増につながるわけではないが、業界全体を覆っていた閉

    トヨタ笑い、日立泣く:日経ビジネスオンライン
  • 本気の三菱重工、トヨタ脅かす:日経ビジネスオンライン

    世界に広がる、欧州発のエコカー技術「ダウンサイジング」。三菱重工はこの技術の基幹部品、過給器で世界一を目指す。「ハイブリッド」で世界制覇を目論むトヨタの手ごわい敵となる。 「うちのターボチャージャー(過給器)が載っていないのは、トヨタとメルセデス・ベンツくらい。2016年に世界シェア3割で首位に立つ」 三菱重工業の前川篤・相模原製作所長は、並々ならぬ決意を示す。 ターボチャージャーは、自動車エンジンの熱効率を高め、その性能を最大化する「過給器」の代表的な製品。エンジンから出る排ガスを使ってタービンを回し、これに直結したコンプレッサーで新たな空気をエンジンに送る。過給器でより多くの空気をエンジンに供給することで、エンジン出力を高める。 三菱重工は、高温下でタービンを高速回転させるこの技術を、飛行機や発電設備など重電分野で培ってきた。このため、自動車メーカーといえども開発は容易でない。三菱重工

    本気の三菱重工、トヨタ脅かす:日経ビジネスオンライン
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