画像説明, 倒壊した建物の近くで、下敷きになったとみられる人々の救出の知らせを待つ人たち(9日、トルコ・ハタイ県)
CIAの発表したクルド人居住地域の地図 クルディスタン(クルド語 كوردستان / Kurdistan)は、中東北部の一地域。トルコ東部、イラク北部、イラン西部、シリア北部とアルメニアの一部分にまたがり、ザグロス山脈とタウルス山脈の東部延長部分を包含する、伝統的に主としてクルド人が居住する地理的領域のこと[1]。チグリス・ユーフラテス川の中上流域を中心に広がる山岳地帯である。面積は約392,000km2。 「クルド人の地/国」を意味する。ペルシア語ではコルデスターンといい、イランには同名の州コルデスターン州が存在する。イラクでは自治区のクルディスタン地域、シリアでは自治区のロジャヴァを構成する。 クルディスタンという名称は、12世紀にセルジューク朝のアフマド・サンジャルがエルデランに相当する地域(今日のイランのコルデスタン州とほぼ一致)に設置した州の名前として、初めて使われた[2]。
シリアとの国境に近いトルコ・アンタキア(Antakya)で、撮影機材を自動車に乗せるカメラマン(2012年7月27日撮影)。(c)AFP/ADEM ALTAN 【8月7日 AFP】シリアでの騒乱の影響でシリア国境にあるトルコのアンタキア(Antakya)を訪れる観光客の姿が見られなくなった――ただホテルは記者たちでいつも満室状態にあるが、ホテル関係者の中には「この好景気は長続きしない」と口にする者もいるようだ。 全長900キロメートルに及ぶトルコとシリアの国境。国境沿いには多くの難民キャンプが設営され、4万5000人以上のシリア難民が避難生活を送っている。シリア軍の離反兵士からなる反体制派戦闘員たちの拠点も多い。 その西端にあるアンタキアのとあるホテルのフロント責任者は、「ホテル業界はシリアの難局で利益を上げている。悪い日でも宿泊率は70~80%だ。過去にはアラブの観光客がホテルを埋めた。
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