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volunteeringとcultureに関するnabinnoのブックマーク (1)

  • 神戸新聞|文化|文化財レスキュー、足りぬ人材と費用 宮城

    水損した美術品を石巻文化センターから宮城県美術館に移し、応急処置する文化財レスキューのメンバーら=仙台市青葉区、宮城県美術館(田中千秋さん提供) 東日大震災で損傷した美術品などを保全する文化庁などの「文化財レスキュー事業」が、宮城県内で格的に動き出した。阪神・淡路大震災で始まった事業で、今回も兵庫県から絵画修復の専門家らが参加しているが、被害規模の大きさに対し、人材と予算が圧倒的に不足しているのが現状だ。学芸員らの多くはボランティアで活動しており、「地域の文化を守り、復興に生かすため、長期的に続けたいのだが」との声も上がる。(仲井雅史) 文化財レスキューは1995年2月、阪神・淡路で被災した美術品や古文書、写真などの保全を目的に、文化庁や兵庫県教委、地元の研究者らが結成。国費などを投入し、芦屋市にあった写真家・中山岩太のスタジオからガラス乾板などを搬出、再生し2カ月後に解散した。災害時

    nabinno
    nabinno 2011/05/21
    "復興計画の中に文化財対策をきちんと位置づけ、公的な資金を回すとともに、被災地の学芸員らが本来の職務に専念できるよう、外から支える必要がある"
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